マツダ デミオ 「2011年型DEMIO 13-SKYACTIVですが、総合的には満足できる仕上がりの車です。 SKYACTIVエンジン＋i-stopにより、燃費」のユーザーレビュー

2011年型DEMIO 13-SKYACTIVですが、総合的には満足できる仕上がりの車です。 SKYACTIVエンジン＋i-stopにより、燃費

2011.7.18

総評

2011年型DEMIO 13-SKYACTIVですが、総合的には満足できる仕上がりの車です。

SKYACTIVエンジン＋i-stopにより、燃費もHVに迫る物となっており、様々な専用装備の他、DSC(横滑り防止装置)とTCS(トラクションコントロール)が標準で装備されてて、お買い得感はとても高いと思います。

走りのマツダらしく、足回りの見直しやボディー剛性のアップなど、車造りとしての改良を低コストで行っており、安全性の向上などを含めて非常に好感がもてます。

知り合いが、車の購入に迷ってたら、こういう車を薦めたいと思える車でした。

ブログにも感想を書いてますので、興味があったら参考にして下さい。
http://minkara.carview.co.jp/userid/525821/blog/23128783/

満足している点

MCなので基本的には変わっていませんが、足回りが改良されてて、しっかりした中にサスがしなやかに動いてる感じでとても好印象です。

エンジン音が非常に静かでビックリしました！
i-stopが搭載されてますが、スムーズでアクセラの物より改良されてると思いますし、バッテリー１個で制御しており、交換費用などを考えてもとても経済的だと思います。

ブルーの専用メーターにはマルチディスプレイが付いており、ドライバーの運転状況をリアルタイムで教えてくれ、低燃費運転をサポートしてくれます。
横滑り防止機能ＤＳＣ＋トラクションコントロールが標準装備で安全性も向上してます。

不満な点

フロントマスクが、フェイスリフトのデザインに変更されたが、1種類だけでスポルトと差別化が無いので、上級グレードに乗る人は少し残念な部分かもしれません。

多少トルクが足りない感じがあります。
エンジンが回っている割には、加速が追い付いてこない感じで、CVTの加速時にずっと半クラッチが続いてるような感じも違和感があります・・・

エンジンルームが一杯で、ディスチャージを入れるスペースが無いそうで、それも少し残念な部分です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験