マツダ デミオ 「ハイブリット技術を使わなくてもここまで出来ることを示しています。 　エンジン技術を突き詰め、さらに改良を加え、ここまで出来るという発想の転換が素」のユーザーレビュー

ハイブリット技術を使わなくてもここまで出来ることを示しています。 　エンジン技術を突き詰め、さらに改良を加え、ここまで出来るという発想の転換が素

2011.7.10

総評

ハイブリット技術を使わなくてもここまで出来ることを示しています。

　エンジン技術を突き詰め、さらに改良を加え、ここまで出来るという発想の転換が素晴らしい。マツダさんには、これからも夢のある車を創り続けて欲しいと思います。

　出始めということもあり少し高いように感じます。それでも、欲しいと思わせる車でした。

　まず、試乗してみてください。

満足している点

燃費が良い・・・短距離の試乗でも、リッター１５ｋｍ（コンピュータ調べ）

運転しやすい・・・妻も納得

静か・・・エンジン音も車外音もこのクラスとしては共に静かでした。

ZoomZoomな走り・・・乗って感じてください。

新型エンジンの圧縮比が、エンジンを知る人にとっては驚きの技術。しかも、アイドリングストップ付き。

不満な点

デザインは、マイナーチェンジ前とほぼ同じ。ぱっと見の違いは、素人にはほとんど分からない。

このクラスを検討する人？（軽と小型車）にとって割安感は少ない。定価１６０万は、様々な装備を付けるとそこそこ高い。

アイドリングストップ＋CVTにより、発進時に少しもたつきを感じる（i-stopよりCVTのもたつき？が気になる。）。しかし、以前の同社アイドリングストップと比べ、動作は格段に早くなっていた。

エンジンルームはぎっしりでした

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験