マツダ デミオ のみんなの質問

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最近のタクシー車両は ほぼほぼ全て
トヨタ ジャパンタクシーばかりですが
なぜ日産やホンダ マツダとかは 似た
ようなタクシー専用車種を作らないの
でしょうか?

マツダは初代デミオ https://is.gd/WHJByW
のような似た物を出してましたし
日産も タウンスター のようなものが
あるので この手は お手の物だと思うのですが

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回答一覧 (6件)

  • 現代は誰でも使えるユニバーサルデザインのタクシーが求められてます。具体的には高齢化が進んで車椅子の人が増えても車椅子のまま乗れるタクシーが必要で、シエンタぐらいのベース車両が必要です。

    マツダやスバルはシエンタクラスの車を自社製造してないので参入できません。

    日産は世界初のユニバーサルデザインタクシーのNV200タクシーを市販しました。NYのイエローキャブに採用させるなど華々しいスタートダッシュに成功しましたが、HVがなく、商業車ベースなのでうるさいなどの問題があり、後発のLGPハイブリッドのジャパンタクシーが市販されると売れなくなって2021年に生産終了しました。

    ホンダのフリードはライバルのシエンタより燃費が悪くて高額車です。さらにトヨタ車みたいに数十万キロ走行できるか未知数なのでほぼ採用されません。

  • 開発する資金力の差が一番の理由ですが、そもそも今の時代に合ったストロングハイブリッドのタクシー専用車両を開発する為には、ベースとなるシエンタハイビリッドの様な車両が必要です。

    ストロングハイブリッドを持たないマツダでは到底無理ですし、日産もNV200様のハイブリッドシステムは持っていません。

    唯一フリードハイブリッドを持つホンダであればその気になれば製造できると思いますが、ベース車よりも100万円以上高い(ジャパンタクシーでシエンタファンベースの110万円高)タクシー専用車を造っても、売れずに赤字になるだけです。

  • 儲からないからです。
    タクシー用途のためだけに設計して、年に販売できる台数も少なく、さらにはLPGエンジンまで。
    トヨタのように、政治的な駆け引きや繋がりがなければ、タクシー専用車なんて作りたがるメーカーはありませんよ。
    いや、トヨタも多分やめたがってると思いますし、今後は昔のように、一般車のタクシー向けグレード、みたいになるんだろうな、と思います。

  • 簡単です。
    開発費の割に需要が少ないからです。
    日産はNV2000をタクシーとして世界戦略を立ててましたが、アメリカのイエローキャブは正式採用されたものの肝心の運転手から総スカンくらってお払い箱。ロンドンタクシーに売り込んだもののアッサリ却下。日本で頑張ってみましたが、所詮はタクシー専用車ではありませんから、採用もほとんどなく今はお蔵入りです。
    ちゃんとタクシーとして作る体力が他の会社にはないのですよ。

  • 金にならないから

  • 市場規模が小さすぎて参入するメリットが少ないからだと思います。

    https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.webcartop.jp/2020/06/539795/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQGsAEggAID

    こちらの記事が分かりやすいです。

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