コンパクトカーを探していてMAZDA2、デミオ、スイフト、スイスポで見ていたのですが、祖父からMAZDAもSUZUKIもよくない、トヨタがいいって言われました

Question

確かにトヨタ日産と比べれば劣るのかもしれませんが、実際悪いんですかね。

実際がどうかは分かりませんが、トヨタが良く、世界一になれたのは車が良いというのもあると思いますが、
日本人特有の周りと同じがいいという考えから周りもこぞってトヨタ車を買ってるからおのずと周りもトヨタが1番良くて他は良くないものとして考えてるのではないかなと思ったりもするのですが実際のところどうなんでしょうか。教えてください。

Answer 1

祖父ですよね。
「そうだね。トヨタだねー」
で終わらせといたら良いと思います。
今は令和です。
この中ではスイフトスポーツは一度体感してしまうと
ずーとスイスポに乗り換えをしてしまいますね。
31から3台買い替えました。
走りが凄いのに、燃費が良いって、めっちゃお得です。

Answer 2

トヨタヤリスからMAZDに乗り換えたものです。ヤリスには2年間乗ったのですがシートの具合と乗り心地が自分にはしっくりこないので嫌になってMAZDA2に出会い、今乗っています。ADSLは良いと思いますが、やはり好みがあるので試乗してから決めた方が良いと思いますよ。人の意見よりも自分の意見を信じたらよいと思います。MAZDA2はコスパも良いけれどそれなりのマイナスもあります。どの車も完ぺきな車は存在していませんから、自分の心に正直に向き合って沢山ある車の中で見つけてください。

Answer 3

今の日本では、2台に1台の割合でトヨタ車が走っています。
これはトヨタ車が優れているからではなく、日本人の右に倣え精神によるものです。
使用用途や自身のニーズに関係なくとりあえずiPhoneを買うのと同じです。
メーカー単位で良し悪しを語るのはその典型ですね。

乗り比べた上で乗り味、使い勝手、価格を総合的に判断してトヨタ車を選ぶなら何も文句はありませんが、比べもせずに脳死でトヨタ車を選ぶ人を見ると悲しくなります。
せめて他社のディーラーに足を運ぶくらいはしてから車選びをしてほしい、どうせ買うなら楽しみながら買って欲しいと思う車好きおじさんの戯言でした。

個人的に独身でコンパクトカーに乗るなら一番楽しいのはスイスポで決まりだと思っています。
あれはコスパがバグっています。

Answer 4

トヨタは、悪いところはないって感じです。
他所より劣る部分はあっても、及第点には達している。
決して、全て他所より優れているって事ではない。

全てトヨタが上なら、スズキやマツダは存在してないでしょう。
トヨタが上の部分もあれば、マツダやスズキが上の部分もある。

祖父は、マツダやスズキに乗ってたのでしょうか？

Answer 5

トヨタ車の場合は、店舗がたくさんあるから
万が一旅行先で故障をしても対象ができるという意味で
「トヨタいちばん」と言われるようになったのです。

現在は、どのトヨタディーラーでも
トヨタ車ならみてくれるので、確かに故障したときは安心ですね。

壊れにくさで言っても、トヨタが群を抜いているらしいです。

自分は、トヨタアンチですが
この辺は認めるしかありませんね。

ただ、トヨタに比べてほかのメーカーは
何が劣っているのかを聞く事が出来れば
それが参考になるかもしれません。

自分はトヨタ、日産、三菱、スズキ、スバル、マツダ、ホンダと
色々なメーカーの車に乗り継いできました。

少なくとも、あなたが「これに乗りたい」と思うのを選んだほうが
一番幸せであり、失敗がないといえます。

まあ、トヨタが一番とかホンダが一番とかは
その人の偏見と思い込みが多いですね。

人の価値観に影響されて
ほしくない車に乗っても意味がないと思います。

Answer 6

自分が好きな、欲しいと思った車を買うのが一番です。
マツダかスズキで何の問題もありません。

「トヨタ買っとけば間違いない」って考え持ってる人は一定数います。特に古い方には。

Answer 7

メーカー単位で車を評価するのは、昭和で終わってます。
そしてあなたの祖父に「ドイツ車って良いの？」って聞いてみてください。
昭和の思い込みを引きずっている人は十中八九、「日本車とは比べ物にならないよ」的意味合いな事を必ず言いますから(笑)

今の日本車に限っては何処のメーカーも技術的には殆ど差はありません。
車種によるコンセプトの違いやコストにより、その人にとっての良し悪しがあるだけです。

Answer 8

初めて乗った車から就職して自身で購入した車まで全てマツダでしたので、
他のメーカーの車や、ディーラーにおけるサービス等がいかほどかはわかりません。
しかしながら、乗っていた車にしても、ディーラーの対応にしても、
特に不満はありませんでした。
※急な故障時の対応や、修理等で大変良く対応して頂いてます。

車に関しては余程ハードな使い方等をしないか、
この先同じ車を何十年も乗るつもりでないなら、
質問者様の好みで選ばれるのが一番かと思います。
ご家族と同じメーカーだと何かと話が早かったりするので
特にこのメーカーのこの車！というのがないのであれば
ご家族と同じメーカーから選ぶのも手だとおもいます。

あとは気になっている車に片っ端から試乗はしてみると、
違いがわかっておもしろいかもしれませんね(^^♪

素敵なカーライフをおくれますように！

Answer 9

『日本人特有の周りと同じがいいという考えから周りもこぞってトヨタ車を買ってるからおのずと周りもトヨタが1番良くて他は良くないものとして考えてるのでは』

勘違いしているみたいですが、トヨタの販売比率は大半が国外ですよ？

北米でトヨタが圧倒的に評価されているのは昔からですが、
弱いとされてきた欧州でも、欧州カーオブザイヤーを取得したヤリスは、販売台数で常にベスト10入りするベストセラーカーです。

トヨタを毛嫌いする傾向はオタク色が濃い知恵袋特有なのですが、
島国日本のメーカーが、世界一の自動車企業になるのは並大抵の事ではありません。

日本企業で『業界シェア世界一』の企業は、知名度の低い中小企業では数社ありますが、世界中の誰もが知る大企業はトヨタだけです。

変なネット上の戯言が正しいのか、世界の消費者が正しいのか、少し考えれば誰でも分かることです。

Answer 10

質問者さんのおっしゃるとおりですよ。
万人受けするつくり、周囲と同調など。
今も根強いです。
盲目、神話的なもの、思い込み、付き合い、社会の仕組み、法人どうしのつながり、世間体、ディーラーの数的優位、いろいろあります。

実際の車のつくりとしてはどのメーカーも、チカラを入れるところ抜くところが必ずそれぞれあります。
そういう商品だからです。
その箇所に気付くか気付かれるかですね。

良し悪し抜きで言うと、トヨタはコストダウンはかなりのものです。
決して品質を下げると同義ではないです。
善悪で語る方向でもないです。
消費者の使用に影響が無いところ、見た目や使用感で気付きづらいところ、品質には（しばらく）影響無い、デザイン上変化が無い、合理的に減らせるところ、コストを下げてもごまかせる部品などなど、方法はとてもとてもたくさんあります。
その手法は努力や研究無しではありえません。

どのメーカーも、このメーカーはこうだからという方向性はあっても、絶対的に何かを結論付けられる商品も評価できる消費者も居ません。
だからメーカーが何社も存在できています。

長くなりました。
社会の仕組み上、そういうわけでパーフェクトな評論家は存在できないわけですので、誰の意見も個人の感想ですが。
MAZDA２、とても良くできた車です。
静かでスーっと走ります。走りの質感しっかり感があります。
スイフトは比べるとスイスイ感はある分、伝わってくる走りの質感は別方向です。
操作系で独自の良さを伝えようとしています。
ヤリス、良い意味で何も感じない走り。操作系とそのデザインで目新しさを出す。

おっしゃる２車はヤリスと違うところにコストをかけていたり、標準装備にしたりです。
ヤリスは良い意味で手を抜くところの徹底さです。

どの車種もそれぞれの方向性があって、それに気付くか気に入るものなのかです。
結論ですが、どれを選んだから失敗した、というのは多くは自分と合わなかったということです。
そうなってからでも買い替えはできますから。
とりあえず車側では、出来る限りの情報を集める、試乗できるものはしたり、レンタカーを借りてみたり。
人側では、営業所の違いを体感してみることですね。