マツダ2のセレクトレバーの操作マニュアルなのですが 普通のオートマ仕様でこの セレクトレバーを使う時、 説明書にあるM の部分のマイナス、プラスの動きはほとんど使うことはなく普通車の

Question

オートマで載っている分には●完全ストレートシフトレバーとして使うことが可能と考えていいですか？

●なんでマツダ2のシフトレバーには M マイナスプラスという機能があるんですか？これは何のために使うギアなのですか？

補足

●あと普通ストレートタイプのセレクトレバーには雪道の路面や雪をかいた後に走る為のロウギアというものがあるのですがこのマツダのセレクトレバーにはそれがないのですか？

Answer 1

マニュアルモードです。つまり山道とか登坂路を走る時に段数下げてエンジンブレーキかけたり、Dレンジではシフトダウンせずにもたついたりするところ瞬時に段数下げて走ることができます。また車種やグレードによりパドルシフトがありますからそちらでも操作できます。

Answer 2

●主に４速AT
D 1～3または4速
2 2速
L 1速

●マツダ2 ６速AT

D 1～6速 自動変速
M 1～6速 「手動変速可能(MTモード)」

Lレンジ(ロウギア)はMをマイナスに倒し1速(ロウギア)で行くイメージで良いと思います。2レンジに相当する操作は、走行中にD→Mに倒し、まずマイナスに1つだけ倒してください。エンジンブレーキが強くなるので長い坂道でフットブレーキを踏む頻度が減り安全です。エンジンブレーキが足りなければまた１つ下げます。峠でも走らなければ無いケースだと思いますが。また、パワーが足りないと思った時もこの操作を行うと良いです。エンジン回転が上がるためパワーが伸びます。
基本的にはマイナスだけで、プラスは使わないと考えていいです。Dレンジはなるべく高いギアを選択するようプログラムされているので、ギアを上げる機会はないと思います。
ちゃんと使えるなら、2やLよりずっと高性能な代物です。

Answer 3

これは マニュアルモードで 峠道で 上りで加速したい時(教習で言うキックダウン)や下りでブレーキフェードしないようにエンジンブレーキのように使用するやつです

よくある2やLや オーバードライブの代わりですね