マツダの煤問題についての質問です。

Question

思うに、スバル信者の方が、ミナト自動車さんのブログを根拠にマツダのディーゼルがダメという論調で、質問したり回答したりするケースが多いと感じます。匿名でのアンチ活動も多いと思います。

ですので、本当の状況がわかりにくいです。

その場合、根拠は大抵がミナト自動車さんのブログです。これはあくまで宣伝用であり、嘘ではないとしても極端な事例だと思います。また、その中でトヨタ系のトラブルも記載されています。

実際に、マツダは隠すことなくリコールを出してキチンと対応してますし、また、マツダディーゼルのリセールバリューも高く、実際にマツダディーゼルに乗られているマツダディーラーのセールスの方も沢山知っています。

かつての、マツダ地獄はトヨタによるマツダ潰しという噂もありますが（マツダの下取りを意図的に安くする）似たような感じがしています。

実際にマツダのディーゼルに乗られている方に質問します。煤問題で解決不能のトラブルにあった事ってありますか？

マツダディーゼルのオーナー以外の方の回答の場合は、その旨を明示した上での回答をお願いします。

また、その場合はネット上の噂ではなく、出来るだけ技術的な根拠に基づく回答をお願いします。

補足

少し、考えを述べさせてもらいます。異なる意見はあると思います。しかし、 ⑴相手を侮辱するするような態度、言葉遣いは避ける。 ⑵反論は根拠を持って。掲示板やユーチューブなど、公平性や精度が担保されていないものではなく、出来るだけ公的資料を元に、論理的に。 ⑶異なる解決方法もあることを認める。例えばホンダのcvcc も触媒方式もどちらもあり。 ⑷古い技術は安定している。しかし、それだけでは解決出来ない問題もある。新しい技術で販売すれば当然リスクもある。一部のトラブルなのか、全体問題なのかを見極める。 知恵袋の利用にあたっては、そのように考えます。

Answer 1

1.5Ｄデミオ(2015)に乗っています。
来月初回の車検です。

23区在住で、使い道としては
主婦である私の週末の買い物、
月1程度で夫が登山の為に高速+峠道、
気が向けば夕食後に近所のファミレスにお茶…等。
極々普通の使い方をしていると思います。
昨年冬、私が足を骨折して毎朝夫に駅まで約３分の道のりを
１か月間送ってもらいました。
朝の忙しい中、エンジンが温まる間もない往復でしたが
言われる煤トラブルはありませんでした。

私は、この使い方でトラブル無しなら
十分納得のいく車だと思っています。
「ディーゼルがチョイ乗りに不向き」なんて私でも知っていましたし、
それも程度問題で、そんなにシビアな話ではないとも思っています。
「チョイ乗り」の言葉が一人歩きして
どんどん尾ひれがついているような気がします。
今、アイスクリームを買っても
「凍ったまま慌てて食べると唇に張り付くから気を付けて」って
注意書きがありますよね。
そのくらい想像つきそうなのに。
自分が購入して使用する車の特性も考えずに買うのでしょうか？
不思議です。

質問者からのお礼コメント

みなさん、ありがとうございました。
皆さんの回答、大変参考になりました。
オーナー様で、最初に回答いただいた、こちらの回答者様を、ベストアンサーとさせて頂きます。

Answer 2

同じ部分(内容)のリコールの出しすぎで国土交通省の立入検査が入りました。隣人がCX－5のリコールで悩まれていたのでフォレスターを進めたらフォレスターXTを買われました、CXシリーズの様な、なんちゃって四駆とは違うと言われて満足されてます。
メーカーに乗り方を指定される(選ぶ)様な車じたいが欠陥車です

Answer 3

多分私のことを言っていると思うがマツダディーゼルDPF再生は常時作動している訳ではございません定期的に捕捉したススを燃焼させて再生です
ちょい乗りが多いユーザーでは再生のスパンが短くDPF再生は不完全なものとなります
マツダに電話確認した時もajiinonenu氏が言う短い走行距離でのご使用が多い場合は、エンジンのコンディションを整えるために週に1～2回、30分以上の走行を実施いただくことをお勧めします。と言われました
ではディーラに販売前に客に告知する指導はしているかの質問に、していないとの回答をいただきました
DPF再生に時間がかかるのにプログラムで出力を変えず改善できるかは疑問です

Answer 4

大昔のマツダユーザーです。現在はトヨタアクアオーナーですが、過去にはマツダ車、日産車、ホンダ車と新車で乗り継いできました。

SKYACTIVエンジンは、ガソリン、ディーゼルとも明らかに欧州市場を主戦場に想定した仕様だと思います。それをそのまま日本市場に展開したがゆえに、ギャップが生じているものと考えます。

ガソリンエンジン(SKYACTIV-G)は、その本来仕様である高圧縮比14.0は欧州ではレギュラーガソリンのオクタン価(95)で実現できますが、日本や米国のレギュラーガソリンではオクタン価(91)が足りず圧縮比を12.0～13.0にデチューン(？)しています。"「理想の燃焼」を追求した、世界一の圧縮比「14.0」"を日本で実現しているのは、プレミアムガソリン仕様のモータースポーツベース車両であるデミオ15MBだけです。圧縮比12.0～13.0でも大して変わらないというなら、マツダの宣伝文句は何なのか？という話になります。
http://www.mazda.com/ja/innovation/technology/skyactiv/skyactiv-g/

ディーゼルエンジン(SKYACTIV-D)は、やはり欧州での高速巡航を念頭に置いた仕様であり、煤の問題以前にDPF再生の関係でチョイ乗り「だけ」のユーザーには全く向きません。軽自動車が乗用車保有台数の40%(地域によっては50%超)を占めるような日本市場において、高速巡航が主となるユーザーはどうみても少数派です。マツダ公式サイトのCX-5オーナーさんのコメントにも、クルマ自体は満点に評価しつつも、ディーラーが商談時にDPFの再生リスクをきちんと説明しているのか？と疑問を呈する声がありました。実際のところ、ディーラー側の商談時の説明や売り方はどうなのでしょうか。

画像は(2018年)2月初旬のマツダディーラーの新聞折り込みチラシです。表面こそマイナーチェンジをひかえたCX-5の2.2リッターディーゼルエンジンを前面に立てていますが、裏面のデミオ(13S)、アクセラ(15S)、CX-3(20S)は、いずれもガソリン車を掲載していました。決算期ゆえ価格の安いガソリン車を押し出したのか、もしくは2月1日発表の1.5リッターディーゼルエンジン(S5-DPTS型)のリコールおよび予見性リコールが影響したのか真相はわかりませんが、CX-5よりも販売台数が見込める主力3車種で、決算期の広告上でディーゼル車をあえて前面に押し出さないのには、それなりの理由があると勘ぐられても仕方ないと思います。

Answer 5

元マツダユーザーです。
質問者は理解していない様ですが・・・
このディーゼルエンジン発売時に開発部門の方がインタビューで全てのユーザーには向かない。
ちょい乗りでは問題が出る。
これをセールスマンが伝える事も重要と回答していました。

デミオ、CX-3、アクセラのリコールについて (1)
http://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20180129001/
平成30年2月1日、マツダ株式会社は下記のリコールを国土交通省に届出いたしました。

ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売店から、ダイレクトメール等でご案内させていただきますので、最寄りのマツダ販売店へ連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール届出番号 リコール開始日
4172 平成30年02月02日
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ディーゼルエンジンにおいて、エンジンの保護制御が不適切なため、無負荷状態でアクセルを全開した際に燃焼異常が発生しても、エンジン保護機能が作動しません。そのため、燃焼異常により燃焼圧力が上昇し、最悪の場合、エンジンが破損するおそれがあります。

改善措置の内容
全車両、エンジン制御プログラムを対策プログラムに修正するとともに、エンジンおよびDPF(黒煙除去フィルタ)に堆積した煤を清掃します。



デミオ、CX-3、アクセラの予見性リコールについて (2)
http://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20180129002/
平成30年2月1日、マツダ株式会社は下記のリコールを国土交通省に届出いたしました。

予見性リコールとは
お客様が予見現象を容易に認知でき、この予見現象が発生した以降も相当な期間、安全な運行を確保できる場合には、この予見現象を認知した後に速やかに改善を実施することができるリコール制度です。

お客様へのお願い
ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。エンジン警告灯が点灯あるいはグローランプが点滅した場合には、最寄りのマツダ販売店へ連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

リコール届出番号 リコール開始日
4172 平成30年02月02日

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ディーゼルエンジンにおいて、低車速で加減速する走行を繰り返すと、燃焼時に発生する煤の量が増え、インジェクタ噴孔部に堆積し、燃料の噴霧状態が悪化することで、さらに煤の量が増え、排気側バルブガイド周辺に堆積することがあります。そのため、排気バルブが動きにくくなり、圧縮低下による加速不良や車体振動が発生するとともに、エンジン警告灯が点灯あるいはグローランプが点滅し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがあります。

改善措置の内容
使用者に当該不具合を周知し、エンジン警告灯が点灯あるいはグローランプが点滅した場合は、速やかに点検入庫するよう促します。また、点検入庫した場合には、エンジン制御コンピュータ等を点検し、排気バルブのバルブスプリング、インジェクタを無償で交換するとともに、エンジンおよびDPF(黒煙除去フィルタ)に堆積した煤を清掃します。


マツダの電子説明書
http://www2.mazda.co.jp/carlife/owner/manual/demio/dj/edke/contents/03300100.html
運転するときにディーゼルパティキュレートフィルター (DPF) について
ディーゼルパティキュレートフィルター (DPF) とは (SKYACTIV-D 1.5)
ディーゼルパティキュレートフィルター (DPF) について

ディーゼルパティキュレートフィルター (DPF) はディーゼルエンジンの排気ガスに含まれるPM (Particulate Matter:粒子状物質) のほとんどを捕集し､除去するものです。

通常走行中はDPFで捕集されたPMは自動で除去されますが､次のようなときはPMが自動で除去されません。

車速約15km/h以下で走り続けているとき

10分以下の短時間走行の繰り返しやエンジンが暖機できないような走行を繰り返したとき

長時間アイドリング状態のとき

DPF表示灯 点灯するとき

電源ポジションをONにすると点灯し､しばらくすると消灯します。

PMの除去が自動で行なわれず､DPFで捕集したPMが規定量以上になると点灯します。DPF表示灯が点灯したときは､次の処置をしてください。
PMを除去するために､完全暖機 (水温80°C以上) のときに､アクセルを踏み20km/h以上でおよそ15分から20分走行してください。

点滅するとき

システムに異常があると点滅します。ただちにマツダ販売店で点検を受けてください。



DPF表示灯が点灯してからそのまま運転を続けると､さらにPMが堆積し､表示灯が点滅し始めることがあります。この場合はただちにで点検を受けてください。点検を受けずにそのまま運転を続けると､エンジンの不調につながるおそれがあります。

Answer 6

ajiinonenu相手にムキになったらダメだよ。

こいつは日本語が通じない、自動車カテゴリーでは有名なバカ。

https://chiebukuro.yahoo.co.jp/search/?p=ajiinonenu&flg=3&class=1&ei=UTF-8&fr=common-navi

Answer 7

当方、デミオディーゼルMT乗りです。走行距離約３万キロ、平均燃費約24km/h、使用環境は通勤片道１時間と休日のロングドライブで年間２万キロ程です。距離乗っているので参考にならないかもしれませんが、もちろん快調です。
数年前から、短距離走行、MTでエコドライブ、というのがノッキングなどの症状が出やすいとは言われています。体験談としてエコドライブするとDPF再生が始まったとき、終了が遅くなります。メーカー奨励はMTの場合は1200回転以上ですが、誤解のないように断っておきますと、「普通に走ればそのように走れます」。エンジンが早く暖まりますのでDPF再生が早く終わるのです。DPF再生中にエンジンを切った場合、次の始動から暖気状態になるとDPF再生が始まります。10～15分程度で終了です。毎日あるものではありませんから、メーカーのホームページに書いてある通り、週に１度くらい30分ほど乗ればもう十分ですし、日常的にそのくらい乗る必要のある方々が買えば良いと思います。
ところがネットではニーズに合わないだけなのに「使い方が強制される」というネガキャンが多いので、うんざりしますね。

Answer 8

自分は自動車メーカーではマツダを推してます。

ミナト自動車さんもマツダのディーゼルを推してましたよ。

煤の問題については、ああいうこともあるということですかね。
基本ミナト自動車さんも、6万キロ毎に、DSCでのリフレッシュを勧めていました。

かい摘まんだ情報だと、マツダのクリーンディーゼルは、低い圧縮比で軽油を燃焼させるため、EGRという機構を使っているらしいですが、そのEGRの排気ガスとオイルが合わさり、温度の低いエンジンの吸気側に煤が固着すると書かれてたと思います。

EGRをもうちょい改良すれば、あそこまで煤は溜まらないのかなぁと思ったりもしました。

ただマツダは、スカイアクティブ技術を、より一層高めるロードマップを示しているので、これからももっと期待ができる技術が出てきそうな感じはしますね。

Answer 9

何のトラブルも無い。

ネットの聞き齧り知識の人間なんてアテになりゃしません笑

圧縮比を低くして燃焼温度を下げてNOx(窒素酸化物ね)の発生を抑制して後処理無しでEuro6に対応した功績も中々凄いですが、個人的に注目されるべきは熱効率38%を達成したSKYACTIVE-Gの方だと思います笑

エンジン音だけ見ればホンダやヤマハ等の二輪メーカーに比べてまだまだですが。

Answer 10

以前マツダのディーゼルエンジンのボンゴを仕事で使っていました。

長距離を走ることが多くて特に問題は無かったです。
古い車体だったのでススがいっぱい出ていました。今の基準では通らないと思います。

ところで、
現在、ディーゼルエンジンを搭載したボンゴの販売がないことご存知ですか？現在は日産もディーゼルエンジンを使ったバネットの販売をしていません。トヨタのライトエースやタウンエースにも設定はありません。

キャラバンやトヨタのハイエースにはディーゼルエンジンの設定があります。

つまり、ガソリンと軽油の価格差が少ない時代に、現在の排ガス規制に対応したディーゼルエンジンを比較的に小さいクルマに載せると、経済的に合わないことを意味しています。

マツダのディーゼルエンジンは元々商用車から自動車業界に参入したから存在する技術です。その技術を残す為に余計なコストを消費者は払っていることになるのです。

マツダの信者様は
ただ単にマツダが作りたいから作っているディーゼルエンジンをありがたがって買っているのです。

これはスバルの水平対向エンジンに心酔するスバル信者ににた状況です。

ディーラーの営業マンがディーゼルエンジン車に乗るのは当たり前です。彼らは自らディーゼルエンジンの良さを訴える為に経済的に合わないことをしているのです。

Answer 11

ハイハイ・・
””SKYACTIV-D・・1.5Dのリコール・＜煤・問題＞””

私のは、デミオXD*６MT・2014*11月納車です。
**************28000km超です。**＜初期ロットですよ。＞
今回のリコールに関しても、マツダは、誠実な対応でしたよ。
作業時間は2時間程度でしたね。

特別、何か症状が出ていた訳じゃ無かったし、
---------------------------------調子は良かったですからね。

早い話が・・街乗りと云うより・低速でしか走らず、定回転域で、
加減速を繰り返すような乗り方をしている車だけらしいですよ。
＜今回のリコールの対象車種は16万台らしいが・・
***実際にその症状が出ているのは、８00台未満・・（0.5％以下）＞


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＝ajiinonenu＝の何の根拠もない話なんて、無視だよ。
こ奴は、ホンダの盲目的な信者で、
*****************マツダに対しては猛烈な嫉妬をしてるんだよ。
””大体がHonda信者は、盲目的なのが多いからね。
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