マツダ デミオ のみんなの質問

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ディーゼルはトルクが太く立ち上がりに優れます。

ラリーに向いていると思いますが、過去にディーゼル車がWRCに参戦したことはあったのでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

今売ってる一般車でディーゼルは立ち上がりがいいですよねぇ。
残念ながらあれは過給圧が高いだけです。

マツダのデミオサイズ(1500cc)ですらブースト1.5k以上かかっています。この圧はランエボやインプレッサのラリーカーと同レベルです。

それだけハイブーストにしていれば立ち上がりが速いのは当然です。
しかしカタログ馬力を見ると…(お察し)

これではラリーには使えません。

ちなみにディーゼルが得意とするのは立ち上がりではなくガソリンエンジンではトルク不足で不可能な低回転での粘りで速さではありません。

その他の回答 (12件)

  • レスポンスが悪いのでダメ、重すぎるエンジン。

  • ディーゼルエンジンは重すぎて、よほどの優遇がない限りガソリンエンジンには勝てません。

  • カタ―さんへ

    >ディーゼル
    >ラリーに向いていると思います
    向いていません(^^;)
    パワーウェイトレシオに劣る。ので勝負する気なら選ばない選択です。
    「車軽いは七難隠す」とでも言ったら良いでしょうか。(停まるし燃料食わないしタイヤも持つし)

    >過去にディーゼル車がWRCに参戦したことはあったのでしょうか。
    寡聞にして聞き及んだ事は有りません。

    ラリーレイドだったら、クラスも分けて設けられたりして、活躍の場を与えられてるんですけどもねぇ。
    https://www.youtube.com/watch?v=FkSWSbyY1AI

    それか、
    https://www.youtube.com/@FIAETRC

    とか。。。(Midシップにしてある競技専用車でス d(^^;)

    で、

    >ディーゼルはトルクが太く
    と言うのは合っていますが

    >立ち上がりに優れます。
    ここがちょっと。
    ディーゼルは元来、大きくて重いのに低出力に泣く存在でしたから、出力Upは過給頼みです。が、その過給の手段が、Turboラグが原理的に不可避なTurboな訳ですから、どこかで無理をしている、無理させなきゃいけない。
    自然吸気の直噴だったら、ガソリンを凌ぐレスポンスを示す可能性が有るんですが、それだと低出力小トルクだし。

    もしこれがチンケなTurboじゃ無くて、内部圧縮を持つ事で高性能な機械式過給機(例えばリショルムとか)を装備するならば、過去の実験で「驚くべき高性能」を発揮した事が在るんですけども。
    と、いすゞ自動車大型車エンジン設計次長迄昇進した後に、稀代の名コラムニストとして名を馳せた
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%BC%E5%9D%82%E5%BC%98

    は懐述されていたりします。d(^^;)

    話はちょっと横に逸れましたが、WRCの本流本筋と言える
    https://www.youtube.com/watch?v=13fSDb5x4ck

    ってな領域では、ディーゼルが主戦闘機(?)に選ばれた事は在りません。d(^^;)

  • WRCでは分かりませんが、欧州のラリーシーンでディーゼル車がなかったかというとそうではないかなと思います

    普通に色々出てますからね
    ディーゼル積んだセダンとか普通に出てたと思います
    ただ世界選手権レベルで出ていたかというと、トップカテゴリーではないと思いますが、例えばモンテカルロとかでも下のクラスならいそうに思います

    とはいえ裏はとっていませんけど

  • ル・マン24時間レースではかつてアウディがディーゼルエンジンで優勝しましたが、WRCはないと思います。

    >ディーゼルはトルクが太く立ち上がりに優れます

    これちょっと言い方が足りないと思います。ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べ、低回転でのトルクが太いのです。ガソリン車はレースやラリー車に搭載するものだと低回転でのトルクがほとんど無いです。

    この特徴は低速区間でガソリン車より低回転で走れて燃費が良くなります。ル・マンでは燃費が良ければ給油ピットインの回数が少なく済むので、それでアウディがたびたび優勝できました。

    でもWRCは燃費は勝敗にあまり問題じゃないわけで、むしろ高回転を維持してアクセルレスポンスでコーナリングをするのにはガソリン車の方が向いてるのです。

  • WRCと前身のIMC含め、ディーゼル車の参戦は無かった様です。
    なんでか?と言うと・・・完全には調べ切れていないので、『恐らく』という話しになりますが。

    ※WRCが初めて開催された1973年からの車両規則はグループ4、1983年からはグループBに世界選手権がかけられ、1987年からグループA・・・と続きます。

    ※全てのグループで、生産台数の基準がありました。(ラリーは、基本的に市販車改造でなければ参戦出来ません。)
    ①スポーツカーやGTカーには人気が無いディーゼルのモデルを出したとして、それで規定台数販売することが出来たのか?
    ②グループBは生産台数のキープ以前にエンジン出力に関してはほぼ無尽蔵であり、勝つ為には馬力競争に挑戦しなければならず、ディーゼルでそれが可能だったのか?
    ③グループAでは、グループ4時代の様にまた生産台数の最低基準があり・・・
    っと考えると、今までのところラリー車にディーゼルエンジンを使う『余地』が無かったんじゃないか?っと思われます。

    ※また。
    グループA以降のグループWR、Rally1などのレギュレーションは馬力規制が入り、方法が具体的に示されていますが、それはガソリンエンジンに適用する技術で、ディーゼルでは使えません=自動的に、ディーゼルは参戦出来ないということに。

    ・・・っということがあって、ディーゼルラリー車は無かったんじゃないか、っと思われます。
    尚、パリ~ダカールラリーや耐久レース(LMというクラス)では、『参戦するクルマ』に合わせて新たなクラスを作ってくれるので(新たなチャレンジを歓迎するコンセプト)、ディーゼルでも参戦し易いです。

  • >ディーゼルはトルクが太く立ち上がりに優れます。

    それはタイヤのグリップに余裕がある場合の話です、ある程度以上のカテゴリーの場合、ラフにアクセルを踏むとトルクが余ってホイルスピンしてます。

    ちなみに、立ち上がりでトラクションが欲しいのは、ラリーに限ったことではないです。

  • WRC、特にワークスではないと思いますが、

    ダカールラリーでは「ディーゼル」「ガソリン」車が両方ワークス参戦してました。

    ・VWレーストゥアレグ(ディーゼルターボ)
    TDI 2.5リッター 直列5気筒 2ステージディーゼルターボ
    285bhp/600Nm


    ・三菱パジェロ(ガソリンNA)
    6G7 V型6気筒 DOHC MIVEC 3,997 cc
    最高出力 270 ps 最大トルク 43 kg-m


    結果は、どっちも勝ったり負けたり。

    ダカールラリーでディーゼルが活躍できた原因は、レギュレーションで「ディーゼルが圧倒的優位」だったからで、三菱もガソリンNAエンジンでよく他戦っていたと思います(圧倒的なトルク差で、最高速・ストレートでディーゼルに負けるが、砂丘越えなど砂地でマイルドなトルク特性が優位)


    →のちにディーゼルターボにチェンジしますが、リーマンショックで撤退。

  • ダカールラリーでは日野レンジャーが一時期黄金時代を築いていましたが
    WRCだと重くて厳しいのではないでしょうか。

  • WRCでは無いはずです。

    軽量コンパクトのほうが速いので、今後もガソリンエンジンのままだと思いますよ。
    ただし、ダカールラリーはトラック(カミオンクラス)も走っています。

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