マツダ デミオ のみんなの質問

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なぜ軽自動車にはディーゼルがないのでしょうか?

日本で販売させる最小のディーゼル車はマツダ2(旧デミオ)で、軽自動車にはありません。

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回答一覧 (23件)

  • 今マツダのクリーンディーゼルが煤問題で揉めているけど、結局ディーゼル車を何にも知らない街乗りの素人に与えるとこうなるのよ。

    昔の様に煤煙対策が不要だった時代と違い、今はディーゼルの方が色々な環境対策も必要で使い方を誤ると故障の原因になる。特に軽自動車に多いチョイ乗りを繰り返すと、ディーゼルは煤が詰まって一発で故障する。だから軽自動車にディーゼルとか、メーカー側にリスクしかないから作らない。

  • 軽自動車だと用途的には街乗りメインだと思われます。
    最近のディーゼルはDPFという特殊な浄化装置をもつクリーンディーゼルになりますが、街乗りメインだと浄化装置を良好な状態で保つ事が難しくなります。
    使い方によっては、DPFの交換が必要な状態にまでなる事もあるでしょう。
    また、このDPFはとても高価です。
    以上の事から軽自動車にディーゼルエンジンの採用は難しいと思われます。

  • ダイハツで昔出していたシャレードは1000cc3気筒ディーゼルエンジンだから2気筒ならできます。
    ただ馬力は1000ccで38馬力だから660ccだと25馬力ぐらいですね。
    25馬力だと幾ら軽自動車でも買う人は少ないでしょう。
    しかもディーゼルだから頑丈な造りが必要で値段も上がる。
    ターボをつければ40馬力近くいきそうだけどもっと値段が上がる。
    個人的には25馬力でも欲しいですね、燃費は40キロ位走りそう。
    1000ccでも36.54キロ走りました。
    https://car-moby.jp/article/automobile/daihatsu/charade/history-57/

  • まだ軽の排気量が360cc以下だったころにごく少数ですがあったようです。
    ヤンマーのKT3/KT4型トラック、ポニーFM1/FMS型などです。
    パワー不足、振動や騒音などからあまり売れず、すぐに生産をやめたようです。
    現代でもおそらく同様の理由で生産されないのだと思います。

    ちなみに660cc以下ではディーゼルエンジンを作れない、とおっしゃる方もいますが、それは誤りです。
    ちゃんと製品が存在します。
    私の所持する超小型のパワーショベルは400cc単気筒ディーゼルですし、私が田んぼの水張用のポンプを回すのに使っているエンジンも400ccの単気筒ディーゼルです。

    「軽自動車用エンジンと言う『商品』として成立させるのが非常に難しい」
    と言うのが正しいのでしょう。
    安く作れない。
    自動車として必要な低回転トルク以外のトルクもパワーも足りない。
    ターボにしたら余計に高くなる。
    300cc以上でないとそもそも成立させるのが難しいらしく、必然的に単気筒か二気筒になる。
    ただでさえ騒音と振動が大きいディーゼルが、気筒数が少ないと余計にうるさく振動も大きくなる。
    このあたりが原因でしょう。

  • ディーゼルエンジンは重たいが燃費が良い。
    ディーゼルエンジンは高いが燃料費が安い。

    つまり、長距離を一定の速度で走るヴィークルに向いていて、加減速が多かったり生涯走行距離が小さなヴィークルには向いていない。

    つまり、近所をチョロチョロする軽には向いていない。

    一方、船舶や大型トラックは皆ディーゼル。

  • インドではスズキがディーゼルの軽のような排気量の車出してるみたいですね。
    660ccという制約の中でディーゼルターボだとして、馬力が足りるのか?多分2気筒になって、普通の軽自動車が150万〜だとすると、180万〜ぐらいになるかもしれんけどそれを回収できるだけの魅力が出るか?
    逆に燃費以外のメリットがあるのか?等々かな。

  • ディーゼルエンジンとガソリンエンジンを比較すると、
    ディーゼルエンジンの方が
    ①圧縮比が高い←ロングストロークになってしまい、トルクは稼げるが馬力が出ない
    ②一回あたりの燃料爆発力が大きい←強度が必要となり、大きくて重いエンジンになってしまう
    ③エンジン音が大きい
    ④排ガス中の窒素酸化物浄化のための装置が必要
    ⑤燃料噴射のための高圧燃料ポンプやインジェクターが必要。
    ⑥ ④や⑤のために価格が上がる。

    一般的にディーゼルエンジンは同じ排気量のガソリンエンジンより馬力が出ない。現代の軽自動車は660ccのエンジンから64馬力(ターボ)、ないしは50馬力(自然吸気)出ているが、同じ排気量のディーゼルではこれだけの馬力が出ない。

  • 元ディーラーマンです。
    660ccのディーゼルって考えられないです。
    設計出来ないです。
    コストも非常に高く、軽では採算が取れないからです。

  • こちらに

    https://www.youtube.com/watch?v=qU_Ppo-FDT0

  • デイーゼルエンジンは同じ馬力数にするとガソリン車より大きく重くなります。そして製造コストも高くつくのです。

    重量の軽い軽自動車ではやはりガソリンエンジンが有利ですが燃費を稼ぐという点でハイブリットが採用されています。

    日本の乗用車の市場ではデーゼルよりハイブリットが人気がありトヨタのクラウンやレクサスにデーゼルはありませんがBMWやメルセデスにはおなじクラスでもデーゼルが用意されています。

    デミオのスモールカークラスには日本に唯一ディーゼルが用意されていますがやはり日本ではハイブリットのほうが人気があります。デミオのトヨタでの同クラスはヤリスになりますがヤリスは国内ではハイブリットのみです。ヤリスのヨーロッパのカタログにはBMWが開発した1400CCディーゼルのモデルがありハイブリットよりこちらが主流です。

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