コンパクトカーから軽自動車に乗り換えは長い目でみたら得ですか？

Question

平成20年式マツダ デミオスポルト スパークリングブラックマイカ 42,000Ｋｍ走行車を下取りに出して（５６万円）、マツダキャロル Ｇ 4ＡＴ メモリーナビ付きに46万（3年後の車検費用含む）出して乗り換えるとしたらみなさんならどうしますか？

ちなみにファーストカーはマツダＭＰＶ23Ｓで来年の5月初回車検を迎えます。デミオも同じ月に2回目の車検を迎えます。ですので今後2台とも同年同月に車検を迎える事になります。

今後、自動車税、車検、ガソリン代等を考慮すると乗り換え時なのでしょうか？

皆さんのご意見お待ちしています。

よろしくお願い致します。

補足

詳細な情報を掲示しませんで申し訳ありません。キャロルは新車でＧﾀｲﾌﾟ ＦＦ 4ＡＴ マルーンブラウンパール パナソニックメモリーナビ付き スタッドレスはついていません。 デミオはスポルト ＦＦ ＣＶＴです。修復暦はありません。社外パイオニアのメモリーナビ 純正ＥＴＣ ｽﾀｯﾄﾞﾚｽ付き（3シーズン履きました）夏ﾀｲﾔは一度も履き替えていません。（現在4分山位です）補足致します。

Answer 1

22年式MPVがあれば
通勤とか近所の買い物に使うなら

ダンゼン軽自動車です

今後、自動車税、車検、ガソリン代等を考慮すると
さらに任意保険も違ってきます

維持費計算
参考にどうぞ
http://www.car-life.adg7.com/syousai.html

補足します
補足いただく前に
デミオとキャロルの差額と理解してお答えしています

20年式来年５月に車検
2台に車検の時期ずらす意味でもいい買い物だと思います

質問者からのお礼コメント

的確なアドバイスありがとうございました。
色々試算して決めたいと思います。

Answer 2

確かにお買い得な条件に思われます。買い替えは正解です。デミオの査定価格もマツダだからでしょう。スズキ・アルトだとそんな条件は到底無理だと思います。

高級輸入車販売ディーラーでもないのに3年後の車検費用含めるというのは逆に言えば、マツダの経営状態はかなり厳しいという事です。

マツダ党の貴方は憤慨されるでしょうが、数年前の三菱自動車よりも危機的状況です。明日以降、急激な円安になったとしても、同じです。ＣＸ－5売れてますよね。ガソリン車でも物凄く燃費が良いと聞きます。

しかしハッキリ言えば、企業統合（合併）も難しいのです。本来はトヨタが合併してくれれば、良かったのですがもう無理です。

キャロルの3年後の車検費用は実費、ＭＰＶは乗り潰すものとお考え下さい。

追記

某自動車評論家の7/7付、ブログの記事です。

「 国産メーカーはほぼヨーロッパで敗北である。しかし、トヨタと日産、ホンダには米国のマーケットがある。苦しいのはマツダだ。ヨーロッパに24万台ほどあるシェアも、これからは国内生産が多いので円高とCO2排出量規制に悩まされることになる。ヨーロッパにとどまりたいのであれば、ヨーロッパで生産することと、ハイブリッド車なりEVなりの電動化が絶対に必要だ。それが無理だからといって、では米国市場に進出となっても、海外の生産拠点も多くなく、米国マーケットには地歩を占められないでいる。」

問題なのは、生産拠点を海外へ移す資金を、どの金融機関も出す気配が無い事。その為、ＣＸ－5の販売好調が株価に反映されていない事です。

記事は多少古いのですが参考までに。

http://diamond.jp/articles/-/18855

Answer 3

デミオスポルトを手放してしまうとワインディング用の車がなくなってしまうので手放さない方がいいと思います。

税金は軽の方が安いですが燃費は落ちます。

メインの車があれば燃費は気にする必要はないかもしれませんが。