マツダ CX-5 「CX-5 KF 2018年次改良版レビュー　【追記あり】」のユーザーレビュー

CX-5 KF 2018年次改良版レビュー　【追記あり】

2018.6.11

総評

【追記】
安全性面では、サポカーワイドに対応し
自動ブレーキ・誤発進防止はもちろん、ハイビーム
コントロール（オートライト）や車線逸脱防止警報装置も装備。
車線を逸脱しようとするとステアリングに若干の介入があり
慣れるまでは違和感がありますが
居眠りしそうな時には役に立つのかもしれません。

また、全車速対応型追従走行（クルーズコントロール）が
非常に便利で疲労軽減に助かります。
車線逸脱防止とクルーズコントロールを更に
発展すれば、自動運転も可能になるのでは
ないかと思ってしまうぐらいです。

納車から約3,000㎞経過しましたが、
遮音性の高い車内や、良い音を奏でる
BOSEサウンドシステムなど、
特に大きな不満なく、楽しく使用しています。

これからも、相棒として沢山走りに行きたいと思います。

満足している点

好き嫌いが分かれるかもしれませんが
このスタイリング”鼓動デザイン”。

そして一日の時間の経過と共に表現を変える
”ソウルレッドクリスタルメタリック”。
深みのあるレッドが大好きです。

不満な点

アイドリングストップからの復帰時は
やはり振動があります。
ディーゼルだから仕方ないですね。

あと、マツコネのフルセグTV。
ユニットの制御がデジタルからアナログに
変換しているとの噂もあり、余りの酷さに（汚さ）に目を疑いました。
他の人もそうなんでしょうか・・・？

デザイン

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走行性能

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スカイアクティブD（ディーゼル）のエンジンが
2018年次改良版からCX-8と同じパワーアップ版に
変更になりました。
（最高出力は15ps、最大トルクは3.1kgm向上）

購入前に試乗した改良前と比較し
加速感は若干マイルドになったような気がしますが、
低回転からモリモリ出るトルクに大満足です。

乗り心地

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ショックも良く吸収し、シートの出来も良く、
走りが良いので疲労しにくいです。
何処まででも運転して行けそうです。

積載性

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燃費

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ディーゼルですが、平均15～16km/L。
ほぼカタログ通りの燃費で期待通り。

また、軽油なので安いのも家計に優しいです。

価格

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故障経験