マツダ CX-30 「メーカーのこだわりを感じます。」のユーザーレビュー

Blue-Megaphone Blue-Megaphoneさん

マツダ CX-30

グレード:20S プロアクティブ(AT_2.0) 2021年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
4
乗り心地
5
燃費
4
デザイン
5
積載性
4
価格
5

メーカーのこだわりを感じます。

2022.5.16

総評
細かな点はありますが、大満足の車です。
動画からもメーカーの姿勢が伝わってきました。
最終的にはこのページの写真を見て、他車への迷いが吹っ切れました。
https://www.gqjapan.jp/cars/article/20211222-mazda-cx-30-x-smart-edition
満足している点
・デザイナーさんの思いが詰まったエクステリアデザイン
■作り手の想い(LoveCars!TV!)
https://www.youtube.com/watch?v=UzbAfZJG82I
・運転支援てんこ盛り(前側方接近車両検知 (FCTA)が個人的に助かる)
・ブラインド・スポット・モニタリング (BSM)の際、ドアミラーに表示されるオレンジ色の▲マークが大きく見やすい(アクティブ・ドライビング・ディスプレイでも分かります)
・アクティブ・ドライビング・ディスプレイ(ガラス照射でくっきり見やすい)
・ノーマル音響の良さ(パイオニア製!)
こんなこだわりが!
https://www.youtube.com/watch?v=Tbgy1MMkvc0
https://jpn.pioneer/ja/corp/news/press/index/2370/rel=__6
・パワーリアゲート(やっぱり便利。開閉中でもボタンを押すと止まるよ)
・ディミングターンシグナル
■開発ストーリー
https://blog.mazda.com/archive/20200220_01.html
・ホーンの音色(社外品のよう)
・後席エアコン
・ステアリングシフトスイッチ(=パドルシフト)の節度感が絶妙
・アンテナの無いルーフ(見た目すっきり)
・フロントライト部分の立体的なシルバー加飾
・オートブレーキホールド後の走り出し時のショックがない
・トノカバーが標準でついている(オプション扱いが多い中うれしい装備。畳めるとなお良い。)
・室内灯までオールLED(抜かりが無い)
・走行可能距離が50キロを切ると、メーター内の表示が-1キロずつの表示になり、分かりやすい。
不満な点
1ヶ月使用してみての感想です。あえて重箱の隅をつついています。
・雨上がりなど特にドア下の(外装)黒樹脂モールのところに砂汚れが付きやすい
・給油口に雨水が入りやすい
・ハンドル脇のアイドリングストップ類のスイッチ感度がいまいち
・ワイパーレバーを「OFF」に戻したつもりが、(もう一段上の)"乾拭き" まで行ってしまうことがある
・後席カップホルダーのアジャスターが安っぽい(ペットボトルの場合、出し入れの度、キューキュー音がするので寝ている人がいたら気をつかいそう)
→後日追記1:"くせ"が付くと音が出なくなりました。
→後日追記2:"くせ"ではなく、車内温度が関係しているようです。"高い"と鳴りやすい?
・ステアリングシフトスイッチを使っての減速時、速度域を意識しないと”飛び出す”ような挙動が出る(これまで乗っていたCVTとの違い?)
・コンソールボックス内のUSBポートにメモリを挿すと、”微妙な空間”になる。また、電源オフ後も2分間ほど給電されている
・シフトレバーのマニュアルモード(+/-)の位置は逆がよかった
・フロントのマツダマークがプレート形状なところ(レーダー保護のためとは思うが立体的な造形だと良い)
・「電源ポジションをACC またはOFF にした後でも、約40秒間は全席の窓ガラスを開閉可能」(取扱説明書より)とあるが、できない場合がある。
・窓ガラス開閉スイッチの操作性が微妙。軽押しなのに一気に下がったり、微調整が難しい。(上の40秒ルール共々、電源制御が複雑なんだと理解しています…)
デザイン

5

真後ろから見たときのポテっとしたどっしり感が他のSUVには無い印象です。
走行性能

4

三菱車からの乗り換えですが、(初動が弱いと散見される)ブレーキフィールに違和感はなかったです。
乗り心地

5

積載性

4

燃費

4

燃料タンクがもう少し大きいとよい。
ガソリン車のオイル交換は15,000 km(または1年ごと。シビアコンディションでも7,500 km)とのこと(取扱説明書より)。時代は変わっていた…。
でも、ディーラーに交換依頼したところ、次回交換は5,000km後のシールが貼られていました…。
価格

5

これまで新車購入時に行っていたデッドニング、スピーカー交換、灯火類交換の費用がかかりませんでした。
故障経験
>2024.5 バッテリー上がり
リアゲートの開閉ロックエラー(誤認識)が原因と思われる。5V以下まで低下し、ジャンプスターター購入のきっかけになりました。

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