マツダ CX-30 「うっとりするシルエットは所有する喜び」のユーザーレビュー

de.hayabusa de.hayabusaさん

マツダ CX-30

グレード:20S プロアクティブ ツーリングセレクション_4WD(AT_2.0) 2019年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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うっとりするシルエットは所有する喜び

2020.4.29

総評
CX-5の2.5Lエンジン搭載車より割高ですが、何といってもその「美しさ」、高い静粛性、質感の高さ、音響設計のよさなどは、所有するよろこびを満たしてくれるヒット作です。
満足している点
何といっても、その魅惑的なデザイン(外観)は世界一といっても過言ではなく、内装の質感の高さ、安全装備、使い勝手の良さ、などからして、300万円のクルマとしては、コストパフォーマンスはかなりの高さです。
BOSEのオーディオにしようか、純正のままにしようか、普段聴いているCDを持ち込んで「試乗車」で比較。確かにBOSEのほうが良いが、走らせながら聴く、という状況では、純正で十分と判断しました。
 良い音、音像を作り上げるため、スピーカーのレイアウトにまで踏み込んで設計した効果は大きく、あたかも目の前で演奏しているかのようです。
不満な点
ドアポケットの形状がいまいち、キー収納場所がなく、これまでのマツダ車より劣っている。(アフターパーツで対応しました)
 内気循環・外気導入切り替えスイッチに照明がないので、運転中の操作に戸惑う。
デザイン

-

走行性能

-

ベクタリングコントロール+の効果なのか、コーナリングの安定感は見事です。
 前車の初代CX-5も、高速安定性は高く、メルセデスなどドイツ車にひけをとらないものがありましたが、コーナリングはやや不満で、サスペンションを交換していましたが、CX-30は、その必要を感じさせません。
 ディーゼルのモリモリ感はありませんが、アクセルに敏感に反応する2Lガソリンエンジンはパワー感も十分で、出来はかなり良いと思います。
乗り心地

-

硬すぎず、柔らか過ぎない、好みの乗り味です。
 但し、高速でギャップを越えた時の「ピピッ」という音には驚きました。
 静粛性は、マツダさん大分頑張ったようで、ロードノイズはかなり小さくなりました。
積載性

-

前車(先代CX-5)に比べればやや狭いですが、十分に広いです。レクサスUXに比べれば、各段の広さで実用性があります。
燃費

-

高速(80~100km/h)だと15km/L弱、街乗りでは10~12km/Lです。
価格

-

故障経験
納車後2か月くらいして、「アイドリングストップ」をしなくなり、間もなく「バッテリー・マネージメント・システム異常」の表示が出るようになりました。
 1度、ディーラーに預け、プログラムの書き換えと充電してもらいましたが、また表示が出ています。

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