マツダ アクセラスポーツ（ハッチバック） 「購入後約1年、1万キロ走行後の燃費に関する総評（報告）です。市街地の燃費についてレポートします。環境は、毎朝の通勤片道約6キロ。約25分の通勤時間。約」のユーザーレビュー

購入後約1年、1万キロ走行後の燃費に関する総評（報告）です。市街地の燃費についてレポートします。環境は、毎朝の通勤片道約6キロ。約25分の通勤時間。約

2010.6.12

総評

購入後約1年、1万キロ走行後の燃費に関する総評（報告）です。市街地の燃費についてレポートします。環境は、毎朝の通勤片道約6キロ。約25分の通勤時間。約200から300メートル毎に信号で停止する環境。燃費計での値です。走行開始後10分は、8～9キロ/リットル。その後エンジンが温まると12キロ/リットル程度まで伸びます。結果、会社到着時には11キロ/リットル程度の数字を示しています。参考までに、郊外の信号が少ない道路を時速60キロくらいで走行すると、18キロ/リットル以上の燃費になります。信号がほとんど無い地域200キロメートル走行したときに20キロ/リットル以上走ったこともあります。
燃費については、満足しています。

満足している点

足回り(ハンドリング）。170万円弱の値段で、こんなに走りが楽しい車は他に出会ったことがありません。購入後約1年が経ちますが、まったく飽きがきません。走るたびにワクワクします。
燃費計の正確さ。満タン給油で計算した値と比較して燃費計の数字と0.5キロ以上の誤差が出たことがありません。
変速レバーの高さ。自然な位置にあります。オートマチック車は、変速レバーを使うことが少ないので邪魔にならない位置に設置されがちですが、この車は、積極的に変速することが考慮された位置に変速レバーがあります。走る楽しさの一因と思います。
内装の質感。メーカーの努力が感じられます。コストパフォーマンスは、良いと思います。

不満な点

オートワイパーの設定が不安定です。センサーが調子良く働く雨量とそうでない雨量があるようです。妻のデミオのオートワイパーの方が上手く制御できているように感じます。
ロードノイズ。このクラスの車では平均以上に静かだとは思いますが、メーカーへの期待を込めて不満な点としました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験