マツダ アクセラスポーツ（ハッチバック） 「かゆい所に手が届いていないラインナップ ...」のユーザーレビュー

かゆい所に手が届いていないラインナップ ...

2004.1.31

総評

かゆい所に手が届いていないラインナップ (15F, 20C, 23S)である事は間違いない。どのグレードも購入に妥協が必要。気になる15Fのエンジンは街乗りでは全く問題なし。ただ力の無さからちょっとした坂でもキックダウンしてしまう。踏み込みすぎるので、燃費は20Cと大差ないか？
乗り潰すことを前提として、値段の安さと総合力でこのグレードを購入するのは悪くないと思います。デミオスポルトと悩んだが、乗り心地は当然アクセラが上。重量からデミオが加速感があるが、エンジン音が社内に入ってきて耳障り。アクセラは静か。これ以外の同価格帯の車には触手が伸びませんでした。

満足している点

外見：リアビュー(LEDオプション付)、サイドビューのスタイル。特にリアからの眺めは気にいっています。駐車の時はあえて頭から突っ込んだりすることも…。
乗り心地：ふわふわ感が無く、かつ固すぎることも無い。安定している。
ハンドリング：良好。重すぎず、軽すぎず。140km/hでも片手で運転できると言うのは本当。
インテリア：賛否両論あるが、インテリアの光が赤で統一されて美しい。アルテッツァほど子供っぽくない。ドアの開閉音：重厚感があり、よい。

不満な点

シートデザイン：幼稚。客をなめている。欧州車はこのようなところで差別化はしない。無駄な金をかけないで欲しい。
フロントビュー：これは23Sと差別化を計るのは100歩譲るとして、交換にはエアロバンパーの取付まで必要とのこと。セダンのように骨格を統一して欲しかった。
カーナビ：値段の割に装備が貧弱。画面の小ささ、DVDが見れないなど。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験