マツダ アクセラスポーツ（ハッチバック） 「試乗して来ました ほとんど予備知識無しで試乗して来ました。なお、初代マツスピ・アクセラには乗った事がありませんので比較レビューは出来ません。 外観は賛」のユーザーレビュー

試乗して来ました ほとんど予備知識無しで試乗して来ました。なお、初代マツスピ・アクセラには乗った事がありませんので比較レビューは出来ません。 外観は賛

2009.6.17

総評

試乗して来ました
ほとんど予備知識無しで試乗して来ました。なお、初代マツスピ・アクセラには乗った事がありませんので比較レビューは出来ません。
外観は賛否両論あるようですが、個人的にはスポーティ&フレンドリーな印象で好感が持てました。
内装の質感もまずまずで車格相応の仕上がり具合。
車両価格は、初代241万→現行267.8万とアップしましたが、細かい所を見る限り許容範囲の値上げだと思います。
残念だったのは営業担当の方の商品知識が乏しかった事。例えば、「初代ではLSDやトラクションコントロールみたいなモノ（私の知識もあやふや）が付いていたと思いますけど、現行にも付いていますか？」との質問には「いえ、付いていません」との回答。
貰ったカタログを見返してみたらLSDは付いていました。トラクションコントロールについては初代はDSCにスロットル制御を介在させるような仕組みだったようです。現行も初代と同じ仕組みが採用されているかは未確認です。

満足している点

ステアリングの操舵感は軽く、シフトフィールも軽快に小気味良く決まります。
クラッチはあまり踏力を必要としないほど軽いので渋滞でも苦にならないかと。ミートポイントはクラッチを戻すと結構早めに繋がるので慣れが必要かも知れません。（試乗中2回エンストしました・・・）
一般道での試乗でしたので目一杯エンジンは回せませんでしたが、排気量のお陰か3000rpmも回せば不足無く走ってくれます。（ブースト計を見る限り3000rpmでは負圧を指していました。）
走行中の静粛性は高く、大径・扁平タイヤを履いている割に乗り心地が大変宜しいのには感心しました。　
電動シートが標準装備なのは何気に嬉しい。
運転席をドライビング・ポジションに固定した状態で、後部座席に座っても足元には十分なゆとりがありました。

不満な点

シフトダウンした際に何回かシフトノブの前に配置されているエアコンのスイッチに触れてしまったのが気になりました。（実際にスイッチOFFになった）もう少しスイッチ類とシフト位置のクリアランスを取った方が良いかと思います。
280km/hスケールのスピードメーターは公道を走る分には不必要かと。街中を走る程度の速度域では見にくい。
最近の傾向なのか分かりませんが、インパネ等の材質が硬質なプラスチック感なのは残念。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験