マツダ アクセラスポーツ（ハッチバック） 「マツダ製欧州車 プリメーラからの乗換えを考え、ティーダ4wd、ゴルフ、プジョー、アテンザ（5ドア）、オーリス、フィット1.5、デュアリス等を比較検討し」のユーザーレビュー

マツダ製欧州車 プリメーラからの乗換えを考え、ティーダ4wd、ゴルフ、プジョー、アテンザ（5ドア）、オーリス、フィット1.5、デュアリス等を比較検討し

2009.2.22

総評

マツダ製欧州車
プリメーラからの乗換えを考え、ティーダ4wd、ゴルフ、プジョー、アテンザ（5ドア）、オーリス、フィット1.5、デュアリス等を比較検討した結果、ハンドリング、実用燃費（レギュラー使用）メインテナンス、オイル、タイヤ等の維持費、内装、装備（4輪ディスクブレーキ、フォグランプ、DSC）を考慮しグレードも決定した。燃費は高速道路で22km、通常16.4～16.8km､スタッドレスを付けて雪道走行で14kmという高燃費を出す事ができた。走りにおいても追い越し加速等はATの扱いに慣れるに従い前車（2.0te)と遜色ない走りをすることができた。塗装が薄く、下回りが、剥き出しで錆びやすい、ロードノイズがひどい、タイヤがプアで限界が早い、1500のため、夏場のエアコンが弱い、坂道に弱い、リアのブッシュがやわらかすぎて後席が酔いやすい、ラゲッジがボディサイズに対して狭い等の弱点はあるが、手を入れることや、頭を切り替えて、いらないものをつまないようにする事で、4人でスキー旅行も可能な傑作車である。

満足している点

ハンドリング、実用燃費（レギュラー使用）メインテナンス、オイル、タイヤ等の維持費、内装、装備（4輪ディスクブレーキ、フォグランプ、DSC）等の面でよくできている。燃費は高速道路で22km、通常15.4～15.8km､スタッドレスを付けて雪道走行で14kmという高燃費を出す事ができた。走りにおいても追い越し加速等はATの扱いに慣れるに従い前車（2.0te)と遜色ない走りをすることができる。

不満な点

塗装が薄く弱い（少しこすっただけですぐはがれる）、下回りが、剥き出しで錆びやすい（欧州仕様はしっかりしており後付は可能だが）、ロードノイズがひどい（同じく、跡で手を加えることでかなり改善はされる）、タイヤがプアで限界が早い（早めの交換が必要）ワイパー関連も同様（欧州仕様は違う）、1500のため、夏場のエアコンが弱い、坂道に弱い（アーシングで少し改善されたが）、リアのブッシュがやわらかすぎて後席が酔いやすい、ラゲッジがボディサイズに対して狭い等があげられ、自分で改善できるところもあるが、できれば欧州仕様を日本でも販売して欲しかった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験