マツダ アクセラスポーツ（ハッチバック） 「渋滞や時間がないためなかなか試乗できませんでしたが、ようやく乗ることが出来ました。 愛車はマイチェン前の２０Ｓ、試乗はスカイアクティブの２０Ｓで」のユーザーレビュー

渋滞や時間がないためなかなか試乗できませんでしたが、ようやく乗ることが出来ました。 愛車はマイチェン前の２０Ｓ、試乗はスカイアクティブの２０Ｓで

2012.1.18

総評

渋滞や時間がないためなかなか試乗できませんでしたが、ようやく乗ることが出来ました。

愛車はマイチェン前の２０Ｓ、試乗はスカイアクティブの２０Ｓです。

現在、マツスピアクセラのブレイスバーを付けていて、ノーマル時とは感触が変わっていますが、装着前を思い出して評価します。

まず、ブレイスバーを付ける前は路面からの突き上げ感が結構あったのですが、付けてからはかなり減りました。
スカイアクセラの足はそれより上で、ノーマル同士の比較では、かなりマイルドになっている、と感じました。
また、ステアフィールもブレイスバー装着前は軽く、装着後は結構手応えのある感触になったのですが、スカイアクセラはちょうどその中間の感触だと感じました。
ブレイスバーの厚みなどが違うようなので、その差かと思います。

ミッションに関しては、１速→２速やマニュアルでのシフトダウン時のショックが殆ど感じられませんでした。
ただ、ダイレクト感とかは、試乗コースがやや渋滞していたため、あまり感じられませんでした。

インフォメーションディスプレーでは、マイチェン前には無かったi-stop作動条件やバッテリー充電状況、運転時間など表示されるようになり、利用価値が上がりました。

インテリアでは、メーターがスカイアクティブ専用のブルーメーターで綺麗でしたが、マイチェン前のブラックアウトメーターを気に入っているで、これは好みの問題でした。
エアコンの表示パネルがオレンジからブルーになったのは、ちょっと羨ましいかな？

不満な点はマイチェン前と変わらず、ＢＬアクセラからあえて買い換えするほどの進化では無いな、と感じました。
欧州向けのように、レザーシートやヒートシーターが用意されていればいいのに、と思います。

満足している点

・フロントバンパーがぐっと格好良くなった。社外エアロは必要ないかも？

・更にいろいろ表示出来るようになったインフォメーションディスプレー

・路面からの突き上げ感がかなり減った

・シフトショックを感じない(特にシフトダウン時)ミッション

・よりオンザレール感が上がったステアフィール

不満な点

・相変わらずのセットオプション

・やっぱりないフットレスト

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験