マツダ アテンザワゴン のみんなの質問

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タイヤの空気圧の疑問について

タイヤの空気圧はドアの横などに貼ってあるシールを参考にして調整するのが基本ですが、実際のタイヤの空気圧はどのような方法がベストと言えるのでしょうか?

当方、2台の車があります。

①アテンザ ワゴン (GJ)
タイヤサイズ 225/45R19
指定空気圧 2.3

②フリードスパイク (GB3)
タイヤサイズ 185/75R14
指定空気圧 2.2

いずれも純正サイズのままですが、ベストな空気圧っていくつが正解なんでしょうか?

いずれの車両も現在は3.2ほど入れてあります。見た目の時点で入れすぎなのは言うまでないのですが、結局はこの方が落ち着く感じです。というものの、②の車両については当初は2.6ほどで調整していましたが、サイド側の摩耗が多く、新車から5年でタイヤ交換しました。それから3.0前後で調整していましたが、それ以降は均等に摩耗するようになりました。(ただ、途中で事情が変わって走行距離が極端に少なくなって摩耗よりヒビ割れがひどくなり(年間走行距離2000Km以下)、最後はバーストしましたが…)

①の車両については最初(新車)から3.2ほどで調整していますが、均等に摩耗していますし、こちらは走行距離が年間20000㎞ほどですので、ヒビ割れのまえに摩耗で寿命を迎えそうです。

その他(今は廃車済み)前の車でも指定空気圧が2.0前後で2.8ほどで調整していました。当時はドライブが多く4名乗車で走行していましたが、一時期、あえて2.3ほど(10%ほどプラス)で調整して走行したことがありましたが、すぐに同乗者から不評を食らって(乗り心地がフワフワ過ぎるなど)出先のスタンドで空気補充した覚えがあります。


いずれも見た目だけでは入れすぎなんですが、実際のところはこの方が(個人的には)ベストに見えます。

皆さんとしては空気圧はどのようにされているのか意見を頂けるとありがたいです。

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回答一覧 (11件)

  • タイヤショップの者です。

    私は質問者様と同じで、ショルダー摩耗抑制のために300kPaで管理しています。
    以前は、タイヤ中央部の溝はまだ大分残っているのにショルダーが先に摩耗限度を迎えて交換するパターンが多かったのですが、空気圧を高くしてからずいぶん改善されました。
    また、荷物をかなり積むときがあるので、その点でも空気圧を高めにしていた方が安心です。

    ただ、衝撃吸収性や柔軟性が無くなったためか乗り心地の悪化やブロック欠けが多くなったと思います。

    なお、スタッドレス以外ならスタンダード規格でも300~350kPa入るタイヤが多いので、空気圧が高すぎるということは無いです。

  • 指定空気圧は定員乗車時の空気圧です。

    一番空気圧が分かり易い車はサルーンカーです。
    クラウン等で、クラウンならではの乗り心地を追求すると、定員乗車時でメーカー指定のタイヤにタイヤサイズ(国内メーカー製タイヤ)で、マイナス20%位がクラウンならではの乗り心地になりました…

    逆に20%増しだと、クラウンがカローラ以下の大衆車レベルの乗り心地になり閉口します。

    自動車屋やってますが、空気圧に神経質で何時も自分で空気圧調整してる人は、10〜30%増しで調整してる…
    何でそんなに入れるの?尋ねると、皆少ないとグニャグニャして気色悪いと言います…笑
    そんな人を観察すると、普段から自分がグニャグニャしてる事実に笑えます…
    この人達は、偏摩耗に低寿命はお約束です。

    空気圧も何も構わない主婦の買い物車の軽自動車は、偏摩耗も無く2〜2.5万キロ程度の耐久性ですが、旦那が時折空気圧調整(2〜3割高め)してる車両は2万キロ持たずに偏摩耗に、スリップサイン出現はお約束です…笑

    ジョギングシューズでカカトにエアが入ってる靴は、靴底が癖の有る減り方をしません、足の癖をカカトのエアがキャンセリングしてる訳で… 対する紳士靴は全くキャンセリングしないので偏摩耗してしまう訳で…笑

    元々が、トーインに調整されてる足回り、左右の切れ角が違いますよね?空気圧パンパンだと、キャンセリングはタイヤの摩耗です、適正空気圧車は、サイドウォールの捻れでキャンセリングされて偏摩耗が起こらないって事です。

    回答の画像
  • 走って見てタイヤの摩耗具合を見て判断
    メーターゲージもあてにならないから、一つに決めて

  • 車両に書いてある数値は規準なので、多少前後してもタイヤの性格などに合わせて自分で調整するのがいいと思います。

    ただ、3付近だと高過ぎるとは思います。
    均等に摩耗するのは不自然ではありますよね。

    直進時はタイヤ全面が接地して、グリップの高い状況だとします、
    そこでコーナリングすると、タイヤが変形するぶんだけサイドの摩耗が増える訳です。
    サイドの摩耗が多いのが自然な状態です。

    それが均等に摩耗するのは、サイドは直進時にあまり仕事していない、グリップしていない状態で、当然全面が接地している状態よりグリップが劣ります。
    安全性の面から、均等に摩耗する状態は良くないと思います。

    あと、乗り心地に関しては、前後の空気圧を別々に調整して、
    例えば前後2.6くらいから始めて、最初は後輪だけ、乗るたびに0.1ずつ下げて、乗り心地のいいところを探します。
    その後、前輪も同じく0.1ずつ下げて乗り心地のいい空気圧を探す。
    結果的に、前2.3後1.8が乗り心地いい、とか前2.2後2.1がいい、とかタイヤによって変わると思います。

  • タイヤの空気圧はロードインデックスに合わせるんです。

    225/45R19 92W ロードインデックスは92です。

    225/45R19
    このサイズで2.3なら590までOKとなります。

    インチアップやインチダウンでロードインデックス数が変わっても表を見て590から逆算すれば空気圧が判断出来るんです。

    あとタイヤにはXL規格ミシュランなどの欧州メーカー向けは空気圧が異なるので そこは注意が必要です。

    https://tire.bridgestone.co.jp/about/tire-size/pressure-list/index.html

  • 自分で色々試してそれが一番いいならそれで構わないと思います。

    純正空気圧を支持する人もいますが、そもそもトヨタやスズキなどは同じ車種・モデルでも空気圧が2.2だったり2.8だったり指定空気圧を極端に変更しています。

    海外メーカーでは乗車人数ごとに空気圧を指定してるメーカーもあり、その場合は空気圧シールは記載が多いです。

    例えば1人なら2.2、2人なら2.4などと乗車人数ごとに記載されています。

    つまりは車両の使用状況によってベストな空気圧なんて変わるって事です。

    日本メーカーが同じモデルの車種で指定空気圧を変えるのは、その車両の「売り」を表現する為とも言われていますけどね(例えば燃費を売りにして販売したい時)

    結局、自動車を製造するメーカーも「必ずこの空気圧じゃなければダメ」とは思っていないという事ですから、指定空気圧はあくまで目安として素人でも安全に配慮できる最低空気圧を表記しているので、質問主さんが試して今が一番良いならそれでいいと思います。

    ダメなのは指定空気圧を下回る事ぐらいだと思います。

  • 私もタイヤの減り具合とステアリングフィーリングで空気圧決めてますよ。
    履くタイヤによって剛性等違いますし、純正(もしくはインチ変更後適正)圧力が正しいとは思えません。

    3キロ前後であれば特に危険も無いと思いますので良いのでは?

    仕事上、お客様の車には適正値を入れますけどね。(クレーム防止の為)

  • ベストは、シールに書いてある通りです。
    お金をかけてテストドライバーがあちこちの道で
    ブレーキの聞き具合、燃費、乗り心地、タイヤの減り具合、、、、
    を調べて ベストな状態がその空気圧です。
    後は、好みでプラスマイナス 20%ぐらいまでなら
    運転に影響は、ありません。
    それ以上は、高いと タイヤが片べりしたりグリップが悪くなります。
    低いと燃費が低下したりします。
    参考までに。 (^^)/

  • メーカー指定の空気圧から10%~20%増しぐらいです。

  • 標準タイヤと同じサイズのタイヤが付いている場合には、当然メーカー指定空気圧がベストです。
    但し、最近のタイヤでXL(エクストラロード)表記のタイヤに交換したような場合には、メーカー指定空気圧より高めの空気圧にすることをおすすめします。XL表記のタイヤにする場合には、車種を言って販売店に適正空気圧を指示してもらう事をおすすめします。

    https://www.toyotires.jp/support/faq/tire/s_tire_24.html

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