マツダ アテンザスポーツワゴン 「　購入の決め手は、ワゴンボディで６ＭＴが選択できるということにつきる。レガシィが自然吸気エンジンでＭＴを選べなくなった時点で他に選択肢がなくなった。い」のユーザーレビュー

　購入の決め手は、ワゴンボディで６ＭＴが選択できるということにつきる。レガシィが自然吸気エンジンでＭＴを選べなくなった時点で他に選択肢がなくなった。い

2010.1.6

総評

　購入の決め手は、ワゴンボディで６ＭＴが選択できるということにつきる。レガシィが自然吸気エンジンでＭＴを選べなくなった時点で他に選択肢がなくなった。いずれも試乗したが、アテンザを走らせていると、ふつうに気持ちよく運転できた。
　これだけの車が250万円で購入できるというのは大きな魅力。なぜあまり売れてないのかが不思議。

満足している点

　操舵感がとても気持ちよい。路面の凹凸を程よく感じさせてくれる。ボディ剛性も高く、欧州車的な感覚が楽しめる。低回転域でもトルクがあって、とても運転しやすい。さらに17インチのタイヤは実にちょうどよい。（16インチと18インチの２つの車を試乗したが、結果的に17インチのモデルがベストだと思う）　
　個人的には内装も気に入っている。こういう素っ気ない感じのドイツ車的な内装が好みに合っている。（オレンジ色の光はドイツ車できではないが）
　レギュラーガソリンが使えて、燃費も満足。（高速道路で15～16km/リットル）
　

不満な点

　他のユーザーの評価の高いエクステリアデザインだが、私としてはあまり気に入ってない。特に後ろ姿が好きになれない。これは個人的な趣味の問題。レガシィからの乗り換えだが、今でも現行タイプのレガシィの後ろ姿を見ると、つい「かっこいい」と思ってしまう。（レガシィの今のデザインの評価が低いことも承知しているが、個人的にはとにかくそうなのだ）　人に見せると「大きな車ですね」と言われてしまうのも、内心はあまり快く思えない。（これは選んだ色のせいかもしれないが）　外見は大きく見えるが、荷室の広さは以前乗っていたレガシィ（BH)よりも若干狭くなった。
　細かい点だが、ドアが開いていると、ランプが点灯するが、どのドアが開いているかまではわからない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験