マツダ アテンザセダン 「赤馬」のユーザーレビュー

赤馬

2017.12.3

総評

前期Ｌパッケージからまもなく中期となるＬパッケージに乗り換えましたが、相変わらず装備のバーゲンセールであることに違いはない。
運転席から手に触る部分のほとんどが優しい手触りで、オーソドックスなデザインながら質感高く落ち着いていられます。
新型カムリも見たけど、触る部分がカチコチでケバイし同価格もしくはそれ以上の価格とは思えない装備内装でしたね。
唯一、燃費ではカムリに勝てないけど、１０年気分よく乗るならアテンザＸＤですね。

※訂正
この前見たカムリは最下グレードでした。
上位グレードは、柔らか素材でした。
まぁ
最下グレードの値段で、XDプロアクティブ乗れそうやけど。

満足している点

ＧＪ前期乗りの為、静粛性の向上が大きな変化です。
ガラスをたたいてもサイドガラスがフロントガラスと同じ音がする。
ＧＶＣが効いているのか、操舵が優しく感じる。
前期のシビアな判定のｉ－ＤＭのおかげで、ＧＶＣ車の高得点が余裕すぎる。
ＧＶＣ車から変わったステアリングの仕立てがよくなってて、手触りがよいです。
ＡＬＨもわかりやすい制御で光量の変化がよくわかっておもしろい。

不満な点

試乗車落ちのため、サンルーフとはおさらば。
しゃーない。
噂のマツコネですが、走り出すとタッチパネルが効かなくなるのは驚いた。
壊れたのかと思った。
安全運転のためなんですね。
ただ、オーディオのシャッフルの精度が変。
ランダムセレクトが近すぎる。
あと、無音で走りたいときもあるので、ソース選びでＯＦＦメニューはほしいかな。
音量ボリュームＯＦＦじゃない使い方がいいな。
電動パーキングブレーキもなかなか慣れないわ。
あと、くるまでいこうでも言ってたＭＲＣＣのモード付きクルコンは確かに意味不明。
前車制御のないクルコンなんてあぶねーわ。

最後にカメラ制御が肝の車なんで、曇り対策はなんとかしてほしい。
カメラユニットに送風ファン内蔵してもいいんじゃないかな？

デザイン

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走行性能

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出だしのもっさり感は相変わらず。
ＧＶＣが介入しているのか、踏み込んでも急加速になりにくいように感じる。
その分、ｉ－ＤＭ白ＬＥＤ判定は出にくい。
30km/hからの伸びは気持ちいい。

乗り心地

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今回は、前車のオートエグゼ補強を移設したので
違いはわからんが、堅牢な感じはある。

積載性

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トランク広いし、リアシート倒せるから相変わらず広いわ。

燃費

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一ヶ月ほど、オトンのボロプリメーラに乗ってたが、劣悪な燃費のため、５０００円でお釣りがきて、３週間保ちそうなアテンザはやっぱ最高。

価格

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故障経験