マツダ アテンザセダン 「Zoom-Zoomの1号機」のユーザーレビュー

Zoom-Zoomの1号機

2017.9.23

総評

私の初めて運転したクルマにして絶対的基準です。
アテンツィオーネの由来に恥じない魅力的な外観。
初めての私には大きすぎたパワー、快適すぎた乗り心地。
周りの友達で初めからこれよりいいクルマに乗る人はそんなにいないだろうとちょっぴり自慢でした。
今でも乗りたいクルマです。
これ、オススメですよ！

満足している点

余裕のパワー、トルク
セダンゆえの安定感とコーナリング
赤色メーター、4速セミATでほどよくスポーティ、流しているときはコンフォート
当時はまだそんなになかったディスチャージヘッドランプ
リアスポイラーをつけていたので駐車場に止めていても一目でわかりました

不満な点

燃費の悪さ、それだけでした

デザイン

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走行性能

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2300cc、DISIエンジンは当時新開発のエンジンでした。
そこそこ大きな排気量なだけあって、加速時も殆どエンジン音が変わりませんでした。
ハンドリングもさすがマツダ、どこまでも加速してコーナーでもアクセルを開けたくなるようなクルマでした。

乗り心地

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恐らく硬かった…と思いますが、思い出補正で快適なのに曲がりやすい！といいことづくめだったように感じます。
クルマを手放す直前はさすがに外からのノイズがうるさかったですが、新車時は本当に静かでした。

積載性

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さすがセダン、荷物はかなり積めました。
旅行に行って家族4人別々の鞄をいれても問題なし、父もゴルフにいくのに困ったことはありませんでした。
唯一入らなかったのはチャリ。当たり前です(笑)

燃費

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市街地でリッター8から9、郊外でリッター11から12でした。
当時大学生だった私にはガソリン代が非常に辛かった…
お金をけちって〇ダや〇ツイでガソリンを入れてしまったのが申し訳ないです。父はずっとエネオスでいれていたのに。

価格

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故障経験

特になかったように感じますが、唯一合ったのはブレーキキャリパーの固着でした。
なんかブレーキの感覚が変だと思ったら、ブレーキが常に踏まさった状態で走っていたよう。
よくクルマが壊れなかったなと思います。