マツダではマイナーチェンジという言葉は使わないと聞いたのですがどういう言葉でマイナーチェンジのことを表しているのでしょうか？

Question

自分で調べたところイヤーモデル制や商品改良かなと思ったのですがハッキリとした言葉がわかりません。
教えてください。

Answer 1

マツダは、年次改良と呼んでいますね。

欧米では、秋以降から次年次モデルをキャンペーンする傾向が強いので、今年のアクセラ、アテンザ、デミオ、ＣＸ－３の改良は２０１７年モデルとして、キャンペーン（値引きでは無い）を進めます。

毎年、何らかの仕様改良を組み込むことで、販売減を抑え、値引きをしない販売を続けて行く施策です。

２年毎のマイナーチェンジだと、販売促進の施策がそれなりに必要になり、利益率を押し下げてしまいます。

Answer 2

＞マツダでは
マイナーチェンジという言葉は使わない

例)デミオ・DE系
2007年7月(平成19年7月)～2014年9月(平成26年9月)

2007年7月(平成19年7月)～2011年6月(平成23年6月)
マイナーチェンジ前・前期(上)
2011年6月(平成23年6月)～2014年9月(平成26年9月)
マイナーチェンジ後・後期(下)

Answer 3

おそらくですが、いわゆるマイナーチェンジには「大幅改良」
毎年の改良は「商品改良」とプレスリリースには書いてあります。
なのでそういう言葉を使っているのではないでしょうか？

Answer 4

個人的には型式変更を伴わない外観や機能部品の変更をマイナーチェンジととらえています。