ディーゼル車

Question

先程2.6万キロ2017年モデルのアテンザディーゼル2.2を契約しました。その後に知りましたが、チョイノリすると壊れやすいと。そこでチョイノリの定義が分からないのですが、自分は通勤に１ヶ月で650キロ程、私生活で200キロほど使いますが、問題ないですか？

Answer 1

聞いたことがないですね。
もし、その説があるとすれば、マツダ車でディーゼル車を乗っている人、多いですから、トラブル聞きません。

年式が2017年、ですと、FM、MC、FMをした時にATENZA GJからmazda6に変更する位の時だと思われるので、一通り不具合が修正した後だと思うので。

ただ、ディーゼルターボですから、オイル交換は、まめにされた方がいいのは確かです。

あと、高速走行を一月に1回した方がいいのは、ガソリン、ディーゼルともにおなじですから。それをしなくても済む、ススの高熱処理が売りでもあるので、余り心配はないと思います。

それよりも、パネルに表示されるエラー表示があって、でも簡単にOBD2に診断器を接続すると簡単に直る。と聞きました。

距離は、月合計850キロ。
平均か少ない方だと思います。
都内だと、もっと少ない距離です。
同じ関東でも例えば、北関東3県の平均は、月に1,300〜1,500キロと聞きます。

Answer 2

理想は高速走行です、高負荷で吸気から排気までの煤を燃焼排出するイメージです。
良くないのは低速の街乗り、渋滞、暖気されないチョイ乗りなどです。


予防は月一でも高速を元気に走る、指定のエンジンオイルを使うなどでしょうか。高速を主に使う場合はまず問題ないようです。
尚、月900ｋｍ程であれば.ガソリン車でも十分な気がします。
価格が高いディーゼル車を選ぶ意味は主に燃料代の節約ですが、燃費とメンテナンスコストの落としどころにおいて距離を乗らない場合は燃料代の節約より
ディーゼルのメンテナンスコストが勝ることが多分に考えられます。

Answer 3

通勤は少なくはない距離だと思いますが、渋滞ないし低速でダラダラ流れてるような感じだと、いずれトラブルが出ます。
通勤中は難しいかもしれないので、プライベートで乗る際に、しっかりアクセル踏んでやること、郊外路やバイパス、高速道路などの速度域高めな道路で、30分以上の走行を定期的にしてあげることが必要かと思います。
それをやらずに、低中速中心、低回転中心の使い方をしてると良くないです。
チョイノリの定義は上記の使い方に該当しない場合と思ってください。暖機前に運転が終わってしまうなど、チョイノリの中でも最もシビアコンディションです。

納車されたら、DPF再生の間隔を一度計測してみてください。
健康な状態だと300～450kmくらいの間隔で再生が始まります。
DPFの状態が悪くなってくると、この間隔が短くなっていくので、一つの指標になります。
2017年式で2.6万kmっていうと年間4,000km弱、かなり走行が少ないので、以前のオーナーの乗り方は良くなかった可能性も高いです。
となるとすでに状態が良くない可能性もありますから、まずはDPF再生の間隔からですね。
その上で状態が良くないとわかったら、ケミカルで対処するか、DPF洗浄の業者に出すか、DPFまるごと交換するか…ケミカルはそうでもないですが、安くはない金額がかかります。

購入された販売店がどうかわかりませんが、マツダディーゼルに精通した業者さんとお付き合いされることをおすすめします。
適切なメンテナンスが必要なクルマです。普通のガソリン車と同じように扱える部分も多いですが、そうではない部分もあります。ディーゼル車特有の部分を理解し、適切な提案ができる業者が望ましいです。
私は業者側の者ですが、自分がマツダディーゼルに乗るまで、これほど厄介なものとは知りませんでした。

Answer 4

自分は通勤に１ヶ月で650キロ程、私生活で200キロほど使いますが、問題ないですか？
使用頻度は適切な使用状況
７年経過・２６０００ｋｍ・車輛
納車時
エンジンの状態が適正・問題ありません
エンジンの状態が不適正・問題が発生する場合があり