マツダ アテンザセダン のみんなの質問

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プレミオとアリオン、アテンザとアクセラ、タンクとルーミーといったような似たような車を作るのは何故ですか?

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回答一覧 (4件)

  • 以前はそういうの沢山ありましたけどね。
    特にトヨタ車は多かった。
    基本的な中身は同じで、外見が多少違う程度。
    レビン/トレノ
    マークⅡ/チェイサー/クレスタ
    他にもまだまだ沢山ありましたね。
    トヨタなんか今ではどの店舗でも同じ車を買えるけど
    以前は販売店で販売する車種がっ違ったからそういう兄弟車が多く存在しました。

  • それぞれ事情が違いますけど、アテンザとアクセラはサイズが違いますからね。
    大昔のカペラとファミリアの末裔という感じ。

    プレミオとアリオンは、元々はコロナとカリーナというほぼ同じ車格の車がモデルチェンジを繰り返し、完全に兄弟車となったもの。
    中身はほぼ同じだけど、名前を変えて、別の店で売っていた車です。

    AE86 という車をご存じでしょうか?
    カローラ・レビンとスプリンター・トレノの2種類がありましたけど、それも一緒です。
    レビンはトヨタ・カローラ店、トレノはトヨタ・オート店(現在はネッツトヨタ)で販売していました。

    昔はお金があったのか、兄弟車と言っても、かなりの所まで形を変えたりしていましたが、最近はエンブレムが違う程度。
    その程度の差なら、どちらかを廃止して、全店で販売した方が合理的と言う考え方になったようです。

    タンクとルーミーも基本的には同じ事なんですけど、この2車は「ダイハツ・トール」という車のOEMです。
    ダイハツは、トヨタでも売ってくれるので、たくさん生産できるので生産コストが下がるというメリットがあります。

  • 客を取りこぼさないようにするため

  • アテンザとアクセラに関してはサイズが全く違います。
    残り2つに関しては、ブランド戦略ですね。かつて同じメーカーでも店ごとに売る車を分けて方向性を分けていました。ネッツ店は若者向け、カローラ店はファミリー向けなど。昔は様々なメーカーでやっていましたが、どんどん無くなっていき、最後にトヨタが2年前に制度を廃止(全車種併売)しました。

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