ホンダ車ってルーフの塗装がガビガビに剥げてる個体が多い気がしますが塗膜や塗装の工程がコスト重視なんでしょうか？ 一定の年式の車だけでしょうか？

Answer 1

先の回答者さんにありましたが、マツダも水性塗料に転向した2000年代前半にアテンザで大規模な錆問題を起こしています。マツダの場合は塗装工場の火事があって前倒しになったから、余計にひどかった感じですね。

ですからその時期前後の車の塗装が弱いというか、長期使用に対してのマージンを上手くメーカーが担保できなかったんだろうなあ、という感じです。

ホンダの場合はトヨタ程ではないけれども塗装以外は長期間乗れる耐久性のある車である事、赤系やキャンディカラーなど「弱い」色の車の割合が多い事、等から目立ってしまうのかもしれません。

トヨタはうまい事買い替えさせてるだろうし、マツダの場合はハード側もダメになっちゃってそうですし。（マツダオーナーの自虐かもしれませんけど(笑)）

オレンジを多用してた頃の日産車とか、稀に見ますが、もれなく塗装が駄目になってます。ホンダが目立ってるだけじゃないでしょうか。

質問者からのお礼コメント

なるほど
そう言う背景があって各社塗膜がアレな時期があったのですね

ありがとうございます

Answer 2

塗装屋ですが、実際多いですよ。
特にソリッドは酷いね、ホンダは塗膜が薄いね

ホンダって真面目に車造りしてないから、造りが甘く壊れやすいよ
ペラペラで子供っぽい内装にそれが表れてるね。

トヨタ、日産には絶対に敵いません。ホンダは三流なんです

Answer 3

ユーザー層が青空駐車が多い・・・・

Answer 4

以前2007年式のエアウェイブを、10年落ちホンダディーラー中古を買った時です。距離は4万㌔と少なめでしたが、ドア枠内側に錆が目立ったので、自分で補修してみました。
ペーパーで軽く擦っただけで塗料が剥げ下地が出ました・・
1996年式のベンツも自分で塗装したのですが、指の指紋が無くなるくらいにペーパー掛けしてて漸く下地が見える程度。
ホンダ車は軽量化に塗膜まで考えているのか・・と思えた出来事。

Answer 5

オイラのアコードは30年近く経過してるが
クリアの剥げは無い
パール系なのですこし有利かな
ソリッドは色褪せが早い

Answer 6

同感だな。某社のせレナもひどいね。
保証期間すぎてるし安全に無関係だから知らんフリですね。
手入れが悪いだの何でも言えるが見てるものは知ってるはずですよ。
製造時期だけじゃなくて機種にもよるように思えるが。

Answer 7

事実、どうなんでしょう？
私を含め周辺では新車から乗っている車でそのよう車は見た事も聞いた事もありません。
再塗装をした車ではないでしょうか？

Answer 8

10年間WAX又はコーティングしなかったらダメです。
どこのメーカーも。
初代フィットは約２０年経っているでしょう。

Answer 9

ウチの近所も最近はHONDAが目立つかな…
大昔はHONDAとM社の塗装が明らかに悪かったなんてこともありましたが
今起きてるのは一定の年式のはずです。

どこのメーカーも2000年一桁のウチにベースコートの水性化
チャレンジして１回は失敗してるので
車が高耐久+塗料の失敗+剥げても乗り続ける
がたまたま揃うとそのメーカーが目立ちます。

以前はT社のほうが目立ってましたし
どのメーカーでも弱いロットが存在しました。

Answer 10

あまりメーカーは関係無いかな。要はオーナーの手入れ次第。

Answer 11

ソリッドは色あせとツヤが無くなても、ポリッシャーで磨けば復活する場合もありますが、メタリックはどこのメーカーも、古くなれば表面のクリアーがガビガビに剥がれてボロボロになる為、お手上げですよね。
メーカによって多少の差は有ると思いますが、特にメタリックは、赤、黒、紺、青といった濃厚色の劣化が早いと感じてます。