マツダのCX-5やアテンザ 値段は（少し高めの）大衆車、中身は高級車って感じで コスパ良いですか？

Answer 1

世界の中でも年産150万台レベルのメーカーです。

スズキで約300万台生産してますね。（軽自動車が中心）


””マツダの立ち位置的””には、
＜＜独自の個性が売り＞＞に成って行かないと、
生き残りは、出来ませんよね。

その中で、早くから「SKYACTIV」と云う思想を導入して、
ロータリーエンジンを実用化した、開発エンジニア、
その伝統を、DNAを受け継いでいるのは確かですね。

””クリーン・ディーゼル・エンジン””も、
究極の完全燃焼が達成できる、理想の圧縮比を求め、
触媒なしで、環境基準をクリアーしてしまう快挙！
・(⁰︻⁰) ☝・
クリーンディーゼル↓ 詳細 ↓
http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201301mazda/index.html

http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201301mazda/pdf/mazda.pdf

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ガソリンエンジンも、「SKYACTIV-G」は、マツダ独特の
高圧縮比をチャレンジ、燃焼効率を更に高める工夫を凝らしています。
http://www.mazda.com/ja/innovation/technology/skyactiv/skyactiv-g/
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上記の様な事象を、挙げましたが・・
マツダは、自動車メーカーの中では、年産150万台規模では有るが、
強い個性を主張しながら、独自の突出した技術をアピールしながら、
生き残りに、精力的に技術開発を緩めないで邁進してる企業ですよ。

だから、マツダにしかない・・
マツダじゃないとできない・・と云うものが、多々存在するのです。

その独自技術を、他社との差別化を際立させています。

其れらが、＜＜コスパに繋がっていきます＞＞。

Answer 2

中身ですが配列、メッキの多用で高級ぽく見えるだけです。
ボタンを押し比べればクラウン、レクサスの上級車種との違いは直ぐに分かります。
安物を高級ぽく見せる技術が進化しただけデザイナーのセンスがよいだけでやはり価格相応と思います。

Answer 3

例えば、アテンザの例で言うと高性能な乗用車です。

エンジンやサスペンションはキチンと作ってあります。メルセデスのAクラスのセダンがアテンザの劣化コピーに見えるほどです。

少なくともスカイGエンジンは世界最高の熱効率を誇るガソリンエンジンで、ロータリーを世界で唯一実用化した技術力がいかんなく発揮されています。

しかしながら、その他の詰めはメルセデスにかないません。あと、100万円でも高いプライスタグを付けることが出来ればメルセデスのAクラスセダン以上のものを作れたでしょうが、ブランド力のないマツダがその値段をつけても売れないのです。

リアワイパーがなかったり、内装の見えないところに安い部品を使ったりしてる箇所があります。

これらのことから、あえて言うなら、アテンザは高性能な乗用車です。

高性能なスポーツカーを作る事は比較的簡単です。基準がはっきりしていますから。つまり、速さです。

しかし、高性能な乗用車を作る事はその企業の技術力だけでなく思想まで問われます。

ヨーロッパの重関税のハンディをものともせずに、フォルクスワーゲンとアウトバーンで張り合って来たマツダだからこそ、高性能な乗用車が作れたのだと思います。

トータルで見て、妥当な値付けだと思います。

Answer 4

値段は安めの高級車、中身は上質な大衆車のほうがいいかも。
コスパは悪くないけど、決して中身は高級車ではない。
旧式のアテンザにのってました。車内の広さはセダン系の中ではかなり広い方だったけど、内装の質感や乗り心地は結構普通です。

Answer 5

海外ではアウディ、ＢＭＷと競合するらしい。
マツダってだけで毛嫌いする人多いけど
（過去の値引き＆リセールバリュー）
車の質（走りも含めて）は悪くないと思いますよ。