マツダ アテンザセダン のみんなの質問

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SUBARU XV GT系A型のヘッドライトについて。

現在LEDヘッドライト(純正)がついています。このヘッドライト(A型)の機能としては、「ハイビームアシスト」です。

ただ、D型からは「ハイビームアシスト」ではなく、「アダプティブドライビングビーム」になります。(あと、少しかっこ良くなります)

ハイビームアシストと、アダプティブドライビングビームは夜間走行時の視認性能がだいぶ違うと思います。

そこで、質問ですが、ヘッドライトを変えただけで(A型のからD型のへ)、性能がハイビームアシストからアダプティブドライビングビームになるでしょうか?

詳しい方よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ADBはセンシングカメラとADB用のECU、ADBヘッドライトのセットで作動しているため、ヘッドライトのみの交換では作動できません。

ちなみにスバルのADBはこの度の新型レヴォーグでアレイ方式(複数の整列したLEDを個別またはブロック毎に点灯消灯するもの)になりましたが、それ以前はAFS+シェード方式のため動きが目障りに感じられるかもしれません。コーナー内側のハイビームは眩惑予防のため前方車がいなくてもローに切り替わるなど不評な点も多いので、ユニットを揃えてまで換装する価値があるかは実車走行で確認された方が良いです。

ボルボやBMWもシェード方式を採用していますが、極端な例えのレビューでは「懐中電灯をぶん回しているようで目障り」とおっしゃる方も。
_____

配光可変ヘッドランプ
小糸製作所が2002年に開発開始。
2012年レクサスLSとクラウンにシェード方式のADBを国内初搭載。

2015年、マツダは国内初のアレイ方式アダプティブハイビームをアテンザ(小糸製作所製)とCX-5(スタンレー電気製)に搭載(片側12個LEDを4分割)。その後、国産車のADBはアレイ方式が主流となる。

2019年、小糸製作所は世界初方式となるブレードスキャン方式をレクサスRXに搭載。世界のライティングサプライヤーが配光の緻密さをLEDの数(片側数個〜百個以上)で競う状況に、片側たったの12個のLEDと回転鏡を組み合わせ、残像効果にてシームレスな配光を実現。
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アダプティブドライビングビーム
アダプティブハイビームシステム
アダプティブLEDヘッドライト
マトリクスLED
マルチビームLEDヘッドライト
iQライト

小糸製作所
スタンレー電気
市光工業
ヘラー
マレリ

質問者からのお礼コメント

2020.9.15 16:19

 丁寧にご回答ありがとうございます。
YouTubeでアダプティブドライビングビームの夜間走行を見てみましたが、やはりハイビームアシストよりも良さそうです。(ヘッドライトをかえられなくて少し残念…)

ですが、少しぎこちない感じがしますね。

レヴォーグのアレイ式ドライビングビームが楽しみです!

ありがとうございました

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