車を買い替え検討しております。 今まで中古車を乗り継いできましたが、車検間隔や修理コストの面で新車を検討しております。 2000ccクラスの車で、ミニバンのような箱じゃないステーション

Question

ワゴンかハッチバックに乗りたいのですが、この手の最近の新車はみんな純正からデカイホイール（薄いタイヤ）になってますね。

当方の地域は雪が降るのでスタッドレスも必要ですし、年間走行距離も伸びるためカタログ燃費よりも、いきなり大きな金額の掛かってくるタイヤ代の方が重要です。
見た目だけのインチアップにさほど興味はありませんし、スポーツカーでなければ乗り心地が悪く、無駄に値段の高い低扁平タイヤなんていらないと考えておりますので、この辺の仕様があるせいでなかなか希望に合致した新車が見当たりません。

1回のタイヤ交換代は店頭でせいぜい5万円くらいで収めたいのですが、どこかのメーカーにそのようなタイヤサイズを純正採用している2000ccクラスの新車はないものでしょうか？
また最近の車メーカーのデカイホイール採用は一体誰が望んだ事なのでしょうか？
みんなホイール径がデカイと見栄えが良いからといって買っていくんでしょうか・・・

Answer 1

アテンザはどうでしょうか！？

Answer 2

ホイールサイズが大きくなった要因はいくつかありますが機能面でいえば、ブレーキ性能を上げるために大きいブレーキローター採用及びローターディスク冷却のためのスペース確保の面が大きいでしょうね。
最近の車は安全装備が充実して居るため一昔の同一車種と比べるとボディも大きくなり、重量も重くなっています。
また、自動ブレーキの採用等によりブレーキに掛かる負担が大きくなってきています。
その為ブレーキには以前の車以上の負荷が掛かり以前のままのブレーキですと熱を持つようになります。
その為にブレーキローターの負担軽減のためにローターを大きくするとともにパッドも大きくしていますし、大きくなれば放熱のためにスペースが必要になるので、必然的にホイールが大きくなります。
しかしたいやの大きさ（外径）はあまり大きくしたくないので必然的に偏平タイヤの採用になってしまいます。

その他の理由としてはタイヤを偏平にすることで操縦安定性が良くなります。

見栄えが良いと言うのは、スポーティー車や輸入車が偏平タイヤを履いている場合が多いためで、質問者様も同じ感覚なんだと思いますが、そういう車を好む方もかなりの数が居るので、車輛価格が高くなっても売れるためと考えられます。
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しかし同じ車種でもベースグレード等は偏平率の低いモデルも存在すると思いますので、余程の事が無い限りベースグレード用のタイヤを付ける事は可能です。

Answer 3

薄いって、どれくらいの扁平率ならOKなのでしょうか？

同じ車種でもグレーの低めの車か、SUVになると扁平率は高くなると思います。
ハリアー だと６５R１７ですよね。
スバル インプレッサ 225/60R17

Answer 4

2000ccクラスだとそれなりに車自体が大きくなって，タイヤも大きくなりがちですね。まぁ，今では軽自動車のコペンに16インチ，コンパクトハイブリッドのアクアに17インチを履かせてしまう時代ですからね。

やはり，見栄えは大事ですから。薄いタイヤはホイールが大きくなって，格好良くなります。新車を売る場合，まずは見た目が何よりも大事になります。プリウスでさえ１７インチの４５を履かせて，かっこよさをアピールしています。タイヤ交換時のことまで考えて新車選びをする人は稀な存在かも知れません。また，最近のクルマはボディ剛性が上がって，サスペンションがしっかりストロークするので，ハンドリングをよくするために薄いタイヤを採用することもあるようです。

2000ccで，タイヤが安そうなクルマは，ずばり，「トヨタ・アベンシス・Xi」でしょうか。見た目をあまり追求していない実用的ワゴンで，タイヤサイズは，205/60R16です。タイヤ銘柄に拘らなければ，４本５万円でスタッドレスタイヤが購入可能です。アベンシスは，欧州生まれのトヨタ車なので，足回りの良さは抜群によいです。ワゴンなので荷物もたくさん載り，安心して運転に集中できます。ただ，ハイオクガソリンなので，燃費は良くても意外と燃油代は掛かってしまうかもしれません。

Answer 5

インチダウンは可能なので交換時にサイズ変更されれば良いと思います。