マセラティ 3200GT のみんなの質問

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マセラティ3200GT(アセットコルサ以外の全年式AT車)の年間維持費について教えてください。
2万kmほど走るとして、大きなトラブル(人によりけりですが)がなければ、どの程度の出費になりますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

3200GTって最終が2001年、生産が終わってもう来年で10年ですよね。日本の道路環境で普通のメンテナンスだけじゃ10年落ちのイタリア製最高級車が年間2万キロ走れるとは思えません。
日本車のように1年間フル稼動はできないでしょう。大きなトラブルでなくても1度工場入りしたらパーツ入手待ちで1ヶ月間ご不動様なんて普通だと思っていた方がいいです。

仮に年間2万kmも走れたとしても3~4万km毎に交換しなければならない消耗部品もあるだろうから相当な金額が必要だと思います。部品の価格は新車時の車両価格に比例するし、部品の新品価格は値落ちするわけじゃありませんから。
年式考えるとパイプ類などのゴム系部品も交換時でしょうから、相当なお金がかかりそうですね。ATが逝っちゃったら100万オーバー覚悟だそうです(ATオイルも特殊で高価)。
故障や消耗部品(オイルも含む)がなければ、税金とガソリン代と保険(これも高価ですが)だけですが、そうもいかないでしょう。

10年以上経ったこの種の車は、普段の実用車を1台持った上で「趣味で楽しむ車」です。


私自身も1986年式のイタリア車オーナーですが年間走行距離は多くても3~4000km程度、このくらいなら消耗部品も交換期間が長くなるのでそれほどお金をかけずに楽しめます。気に入ったいい車は長く楽しみましょう!

質問者からのお礼コメント

2010.7.4 12:19

1年間フル稼働は厳しいのですか・・・。

イタリア車には疎くて、正直そこまでとは思いませんでした。

足車購入を前提に再検討してみます。

どうもご丁寧にありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • 車体価格が300万円後半からとお手軽な価格で
    これならイケるかも?なんて錯覚をよく起こします。


    元々マセラティは高額車しか製造してませんし
    それに伴う部品などの価格は当然高額だし
    少数な輸入量のため、個人モータースの一整備士如き
    の手に負えるわけもなく、工賃も高額になるのは必至。

    イタリア車は日本人が考える小さなトラブルは必須だし
    日本人が考える大きなトラブルなんて当然だし
    乗用車としてはあまりにも不出来だから、趣味車として
    休日に運転する程度がちょうどいい。

    年間2万キロを走る乗用車として使用するなら新車価格の15~20%
    くらいの車両維持費は必要になると思われ。
    それでもフェラーリと同じエンジンを積んだモデルならお得かと。
    まぁ、3200GTはないけど。


    イタリア大衆車のフィアット、アルファロメオもインポーター側の手厚い保障と
    格安メンテナンスパックがなければそりゃもうやってられない。
    イタリア車は他の欧州車と比較しても数段劣る。


    そういうことを考慮するとイタリア車、特に中古には手は出せない。
    そこに愛があれば別だけど、そこまでマセラティに愛はない。

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