ロータス エキシージ 「↓の人に一言 下の二人のやり取りを見て一言。 インプのスペックCに負けたというのはさすがにチューンしていると思うのであれだが、これまでに丸目インプSt」のユーザーレビュー

↓の人に一言 下の二人のやり取りを見て一言。 インプのスペックCに負けたというのはさすがにチューンしていると思うのであれだが、これまでに丸目インプSt

2010.7.8

総評

↓の人に一言
下の二人のやり取りを見て一言。
インプのスペックCに負けたというのはさすがにチューンしていると思うのであれだが、これまでに丸目インプStiとエボ７、DC5、初期型エリーゼと乗ってきた感想としては　サーキットや峠ではエキシージで勝つのはかなり厳しい。
ちなみに、全てフルノーマルでの話しです。
加速、それとコーナリング全てにおいて上記の車に比べて劣っている印象を受けた。
何よりも車重が大幅に増えて最早ライトウェイトでは無くなり、スペシャリティカーになってしまったような気がする。
見た目が速そうなせいか、一般道では見栄を張り他車を威嚇することや、仕掛ける事は出来るが、
相手が同年代の国産スポーツ等の場合は、逆にチギられて恥をかくだけなので気をつけた方がいいでしょう。
また、肝心のサーキットに一歩出てしまえば、所詮はカモられる車でしかない。
同じロータス社のエリーゼは国産スポーツと対等以上に渡り合える性能を持ち、現にジムカーナ等でも好成績を収めている。
こちらは、まさに真のスポーツカーだろう。繰り返すが、エキシージのオーナとして２年乗ってサーキットや峠、ジムカーナで使用してきたが　残念ながら”見栄を張る為だけのスペシャリティカー”の域を出ていない。
これから購入を検討される方に一言・・・決して遅くは無いし、寧ろ速い部類に入ります。
しかし、エボやGTR、TypeR勢、インプSti、RX-7等に比べると限界性能も低く　残念ながら勝負にならないので諦めましょう。　
早く走りたくて、且つロータスにこだわりがあるのであればエリーゼの方が遥かに走行性能は優れていますので。
個人的には、以前のロータスのように安全性や、快適装備を完全に犠牲にしてまでタイムをたたき出すために作られた、エリーゼのような車をもう一度作ってもらいたいと思う。

満足している点

高級感のあるデザイン
重心の低さから来る接地感
以外にいい燃費。リッター辺り平均１０は出ます。
No。１にはなれないが、最下位でもない可も無く不可も無い性能・・・・裏を返せばワインディングをゆったり自分のペースで好きな音楽を掛けながら、スポーツ”ドライブ”　するには最適です。（あくまでスポーツドライブであって、攻めるスポーツ走行ではありません）

不満な点

遅くは無いが、調子に乗って国産、外車問わずサーキットを想定してメーカーチューンがデフフォルトでされている車に挑むと返り討ちにされます。
車重・・・・１３００ｋｇ台というそこらのセダンと変わらない重さ。コーナーでもブレーキングでも後れをとる
加速性能・・・高回転からの伸びがあまり無く、初速で勝ててもすぐに国産スポーツ果ては、自主規制解除以降の現行国産セダン、しかもATにさえ抜かれてしまう哀しい現実

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験