ロータス エリーゼ 「名車中の名車 車に、速さや運転する楽しさを求めるのであるなら、間違いなくこの車は運転する経験を持ってみるべきだろう。 　ロータスという会社自体が、より」のユーザーレビュー

名車中の名車 車に、速さや運転する楽しさを求めるのであるなら、間違いなくこの車は運転する経験を持ってみるべきだろう。 　ロータスという会社自体が、より

2007.6.26

総評

名車中の名車
車に、速さや運転する楽しさを求めるのであるなら、間違いなくこの車は運転する経験を持ってみるべきだろう。
　ロータスという会社自体が、より速い車を安価に提供するという、今は亡き創業者のポリシーが脈々とこの車には受け継がれていて、過剰なまでの安全装置や快適装備が標準で装備される現代の車の中において、突出した運動性能を誇り、軽い事の利点＝スポーツカーとしての資質を体感することが出来る。
　非常に生産数が少ない車だが、他車パーツを共有したりと、部品もあまり困ることもなく、新車時より６年半所有してるが、ノートラブルで維持費もかからない。
　また、いわゆるフェーズⅡと違い、スポーツカー本来の姿（希少性・無駄な装備の未装着）があり、ドライバーのテクニックがモロに露呈するが、それがスポーツカーなのだと教えられた。ユーノスロードスター（NA6）よりの乗り換えだったが、それをより極めた車と思う。

満足している点

初期加速・中間加速・ブレーキ性能を可能にしている、カタログ値６９０ｋｇという軽自動車より軽い車重。
その他諸々。

不満な点

もはや現実的ではない。
このような車は、二度と出てこないだろう。
作れてもエリーゼの二番煎じでしかない。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験