ロータス エリーゼ 「どんな速度域でも楽しさをくれるこの車。 でも快楽におぼれてしまうか、というとそうでもないのです。 オープンカーという強烈な快楽空間である反面、」のユーザーレビュー

どんな速度域でも楽しさをくれるこの車。 でも快楽におぼれてしまうか、というとそうでもないのです。 オープンカーという強烈な快楽空間である反面、

2011.7.1

総評

どんな速度域でも楽しさをくれるこの車。
でも快楽におぼれてしまうか、というとそうでもないのです。

オープンカーという強烈な快楽空間である反面、まるでオペ室の医者よろしく姿勢を乱さずすべての操作が可能な空間。

クルマが機械である以上の演出を全くしない素っ気なさ。
これが車好きへの本当のおもてなしです。

あと、この車のオーナーコミュニティの濃厚さは、傍から見ると「濃過ぎていや」と思うひともいると思います。ちなみにわたしもその一人だったんですが、同類になってしまうといい感じですよw

満足している点

総評のとおりです。

いろんな車に乗ってきましたが、この車だけには手を出さないほうがいいと思っていました。たぶん究極だろうと思っていたからです。
いざ手にしてみて、予想通り。

不満な点

予想通りどころか、予想以上だったので、次の車がみつかりません。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験