生粋のスポーツカーって何だと思いますか？

Question

スポーツカーの定義にもよりますがみなさんはどんな車種が生粋のスポーツカーに当たると思いますか。

僕は国産ならRX-7やユーノスロードスターがそれにあたると思います。
外車ならロータスエリーゼや空冷ポルシェですかね・・

Answer 1

レースに勝つために作られた車は必ずしもスポーツカーではないです。
例えばグループAの規定は敢えてスポーツカーが参戦できないように室内の大きさなどに制約があります。
だからグループA参戦のために作られたスカイラインGTRはスポーツカーではないということになります。
WRCで活躍したランエボやインプも同様。
生粋のスポーツカーということになれば、メーカーが最初からスポーツカーを作ろうとして開発した車で何かベースとなる車の高性能版ではないということになるでしょう。
ロータスエリーゼやエキシージ、スーパー7、ACコブラ、ホンダS2000、S600、あたり。

質問者からのお礼コメント

みなさんありがとうございました。

レースで勝つために作られた車はスポーツカーではなくレーシングカーになってしまう気がします。意見が同じuniverse_deltaさんにBA決定です！！

Answer 2

NSX-RなどホンダのタイプRやタイプSZERO。
モデルにもよりますが、エアコンなし、パワステなし、HIDなし、遮音材なし、専用の手組エンジン、吸排気、足廻り、薄いガラス、専用シート。

スーパーＧＴで勝つためだけに生産されたＮＳＸ-R ＧＴ。

レースで勝つためだけに開発された（スカイライン）ＧＴ－Ｒ。

ラリーで勝つために生産された６までのランエボやＧＣまでのインプレッサ（それ以降はＷＲＣのベースはＮＡの１５００ｃｃモデル）、スタリオン。

速すぎてルマンで使用禁止になったロータリーエンジンを搭載したＲＸ－7。

じゃじゃ馬っぷりが評判のＭＲ－2。

Answer 3

【生粋】というなら、他に回答がある通り、ケータハムやジネッタ位でしょうね。

簡単に言えば、エアコンが付いているだけで生粋というかピュアスポーツでさえないと思います。

そういう意味では、スポーツカーというのはやはり軽さが命なんです。
走り（のみ）を突き詰めてこそのピュアであり、生粋ですから(笑)

どんな大馬力でもスポーツカーは隼（バイク）に速さも楽しさも勝てないように。

Answer 4

日本なら、
ホンダ NSX
フォーミュラーその他のレースで培った技術をそのままそっくり載っけた車だから。まさに、公道を走るレースカーｗ多分、GTカーと市販が一番近い日本車だと思います。Fun to drive ←まさにこと通り！
マツダ RX-7 Type-R FD3S
REを突き詰めるとこうなるんでしょうねｗちなみに、自分は、REWになる前の普通の１３Bが好きですｗ
マツダ ロードスター NA
人馬同体というのはこういう感覚なのか・・・と思わせてくれる車ですよねｗこの車はスポーツカーというジャンルにおいて、欠かせない一台かと・・・。
日産 スカイラン２０００GT-R KPGC10
いわゆるハコスカRです。昭和の日本車の頑固な走りが魅力ですｗ上記３台と同じで運転が楽しい一台ですよねｗ
外車込みなら、上記４台＋
ポルシェ ９５９
純粋に速いという定義なら、コイツを外すわけにはいきません。９０年代までなら、どの車でも、コイツには勝てません(総合的に)。それでいて、AWDなのに、ポルシェらしさが損なわれていないところがいいと思います。
フェラーリ ３６５BB＆ランボルギーニ カウンタックLP400
この２台はセットにさせてもらいます。どちらとも、一癖ある車で、乗っていても、「あ～あ、もう着いちゃったよ」とつぶやくほど運転が刺激的(？)です。楽しいとはまた別で・・・。うまく説明できません！申し訳ない！

Answer 5

スーパーGTでレギュレーションクリアの為だけに作られたフェアレディZ 2台販売したとか？

あれこそまさしく生粋のスポーツカー

オーディオすらない

Answer 6

当方の私的感覚で言えば。。。

一連のケイタラム スーパー7やジネッタG12とか

Eliseも今となっては只の乗用車に近くなってるな。

Answer 7

車種を上げるのはいいけど、その根拠となるところをまず示すべきでしょう。
生粋という言葉を使うのであれば、その車が生まれるに至った歴史的背景やメーカーのポリシーのような物によって裏付けがされなくてはなりません。
もし、単に見た目の形だけで語っているのであれば、それは生粋のスポーツカーではなくスポーティーカーということになります。


国産限定で言うならホンダのNSX、三菱ランサーエボリューション、スバルインプレッサWRXSTI、日産GTR

NSXを販売していたころのホンダはサーキットを走る実験室と呼んでいましたからね。
サーキットで培った技術をそのまま市販車にフィードバックさせた車であり、販売終了から10年近い年月が経ってもなお高い人気と色あせないスタイリッシュな外観こそスポーツカーの名に恥じない一台。

ランサーとインプレッサは今でこそカタログモデルになってしまったが、当時はWRCに参戦する条件（ホモロゲ取得）を満たすためだけに開発され販売された車という点ではスタイルこそセダンやハッチバックだが、そこに流れるメーカーの思いは生粋のスポーツカーと呼ぶにふさわしい。

GTRはプリンススカイラインGT-Bから受け継がれる市販車レースのチャンピオンになるためのフラッグシップ機としてのアイデンティティと歴史を受け継ぐ一台。

Answer 8

まず作った人（メーカー）が『この車はスポーツカーです』と言わない車は断じてスポーツカーではありません。
また『生粋の…』という点でいけば、特に走る機能において乗用車系との部品流用はせずに（当然、コストという制約はあるにせよ）理想を追い求めるという姿勢が見られるかという点も大切になります。
ですから、国産車でいけばレクサスLFA、日産GTR。あとRX-7やS2000、ビートも入れて良いかと思います。輸入車ならポルシェ911やボクスター、ケイマン等々、たくさんありますね。もちろんエリーゼもスポーツカーの範疇に入ると思います。

Answer 9

突き詰めるとスーパーセブンになると思います

Answer 10

エンジンと
タイヤ
のみ考えて、スピードだけを追求した乗り物が生粋のスポーツカーと思います。

乗員の快適性や積載貨物のことは考えないとすると、

日本では生粋のスポーツカーは作れません。日本のスポーツカーは快適ですから。
海外でもロータスくらいではないでしょうか。