「この車は乗った方が良い！」と自信もって言われる車あれば教えてください

Answer 1

良い意味でも悪い意味でも、試乗しただけでも「これは違う」とわかる車。

・メルセデスCクラス、Eクラス。（できればラジエーターマスコット付き）
こんなに運転しやすい車は無い。かなり大柄の車体なのに、狭い道に安心して入って行ける。
スピード問わず切れば切った分だけきっちり曲がるハンドリング。しかもその辺のスポーツカー顔負けのコーナリングスピード。
良好な乗り心地。初心者でも迷わない使いやすい操作系。
最高なのはW124、「遠くまで速く着く」という車の本質のみを徹底的に理詰めに追求して作られた車。


・スーパーセブン各車
試乗して帰ってくるときはニッコニコの笑顔であること請け合い。
但し、真っ直ぐでアクセル踏んで「速いぜ」というのが好きな人には向かない。
・・・これのロータス流現代的解釈がエリーゼ。
いずれも「峠を走るだけ、以上」の潔い車。


・ポルシェ９１１
２駆でも（タイヤが６分山以上なら）抜群のトラクション。
だが、それだけの車。
低速ドアンダー高速ドオーバーの最悪のハンドリング。
小さい燃料タンクで短い航続距離なのに自動車雑誌は「GT」とか書いちゃう不思議。
峠ではランエボやWRXに挑まれ、負ける。
日本の高速ではバックミラーが上下二段のクラウンという無敵の存在がいるし、高速直進性が低いので飛ばす車でもない。
つまり、街中のデートカー。ロレックス・デイトナの車版。
「ブランドとは何か？」をわからせてくれる車。


・シトロエンAXーGT（もう中古でもないかなあ）
安っぽい外装に安っぽい内装。でもそれがもたらす８００ｋｇ台の軽量ボディと優れた足の組み合わせは、とんでもないコーナリングスピードでねばりついて路面を離さず、どんな凸凹に真っ直ぐ突っ込んで行っても突き上げは来ない。魔法の足。

・ジャガーXJ－S４、０コンバーチブル
V12ではなく敢えて直６。しっとり滑らかな乗り心地。繊細で軽やかなステアリング。速く走るだけが車じゃない、という見本。
ランエボやWRXに挑まれない唯一のスポーツカー。
でもその気になれば結構速い。

・ルノー・トゥインゴ・ゼン（MT）
しょぼいエンジン。けれど後輪駆動でMTなので腕さえあれば結構速い。
ハイテク満載の大きく重い他の全ての車に対するアンチテーゼ。
「これってアリだよな！」と思わせる。


ちなみに私、乗ってるのはプジョー２０８の３ｄｒ＋MTです。
今時フランス車、今時３ｄｒ、今時MT、さらに今時カーナビ無し、です。

質問者からのお礼コメント

さすが外車です

Answer 2

「この車は乗った方が良い！」と自信もって言われる車あれば教えてください


1度なら

冷やかして
アクティトラック２ＷＤ、マニュアルを
運転してみては

車両の軽さ
エンジンの吹け上り
バランスなど
車両限界が掴みやすいです

Answer 3

ケーターハムスーパー7。
車に対しての認識が根底から変わる(笑)

Answer 4

フィアット・ムルティプラ…とにかく異端です。
その割に車としては至極真っ当です。
まあ、MTしか無いのでMT乗れるのが条件ですが…こういう世界もあるんだと思うと思います。
他の車どれにも似てない孤高の車です。

Answer 5

BMW全般かな。
やっぱり、国産車には無い良さが有りますね。

Answer 6

アルベル

ただし運転じゃなくて
２列目シート

Answer 7

価値観の違いもあるから強制するもんじゃありません。