ev車についての質問です。 ざっくりな質問になりますが、年間8000〜10000km程度の走行距離で、現在トヨタの80系ハリアーに乗っております。3年目の車検を終えたところです。

Question

5年目の車検までにev、レクサス rz300eへの乗り換えを考えております。自宅が戸建てで、ev車の充電設備は備えております。
自宅充電が可能な場合、ガソリン車と比べてev車は日々の燃料代(電気代)は抑えられるとの認識で間違い無いでしょうか？？

Answer 1

燃料代も抑えられますが、油脂類やスパークプラグ、ブレーキ等の消耗品にお金がかからないこと、法定点検の点検項目が減ることから、燃料代とは別に年間3〜5万くらいはランニングコストが下がります。
(タイヤ代は少し高くなりますが、税金の差額でペイできると思います)

Answer 2

間違いありません
年間でその走行距離なら電気代見ても気が付かないくらいの金額になります

Answer 3

>>自宅充電が可能な場合

電灯電源価格（1kwhの価格）が高い場合、30km/l以上出るような燃費のいいハイブリッド車と比べると遜色無いと思います。これを20km/lぐらいのく車と対比して考えるとEVの方が走行コストは安いとおもうでしょう。

後、EVの場合、近所に無料の充電器を使わせて貰えるというなら、絶大なものがあるでしょうが、こればかりは調べないとわかりませんね。

結論的には、EVで走行コスパを上げるなら、太陽光とか深夜電力価格で1/3で充電出来るなどの「安い電気」で充電する必要があります。

Answer 4

燃料代や電気代でEVをお考えでしたら
やめておいた方が良いですね。
私の家も充電設備も太陽光パネルもあり一時期テスラ等evも考えましたが、リセールが悪過ぎて本末転倒だなと思い今はトヨタの普通のハイブリッド車です。PHEVもリセールの悪さや故障の多さで中止。
電気代とガソリン代を比べても1/2から2/3くらいしか安くはなりません。
あと年間10000kmも走るのなら余計にガソリン車か普通のハイブリッドが良いです。

Answer 5

売却までのトータルで考えると、大損ですよ。
ハリアーの購入価格と売却価格とガソリン代の総額と、EV車とを比較したら売却価格が低いのでトータルの維持費として高くつくだけです。
EVが環境に良くてお財布にも優しいなんて信用しないほうが良いかと。

Answer 6

燃料代はおそらくRZですと月2〜3千円程度しかかかりません！

Answer 7

現状のガソリンの高騰時は日々のコストはガソリンより抑えられると思います。
が、リセールまでトータルコストで考えるとガソリンの方がまだ軍配は上がりますね。

Answer 8

抑えられるでしょうね。
80系ハリアーはガソリン車の燃費はカタログ値で15.05km/L、ガソリン価格東京の平均170円として1kmあたり11.3円。
rz300eはバッテリー容量71.4kWhで航続距離カタログ値599km、電気代1kWhあたり東京電力スマートライフプランで36円として1kmあたり4.3円。
ただこれはバッテリー充電効率100％の現実的ではない前提ですし、電力使う事で基本料金の契約アンペア容量が増える等もろもろ考えれば1kmあたり6～7円程度にはなるかと。

つまり、日々の燃料代は半分近くになるという事ですね。

ただ注意として、そもそもガソリンって電気と違って約半分が税金です。上記の170円の例ならガソリン本体は97円で税金は73円です。
この例でいうと、ガソリン車は1kmあたり6.4円まで下がります。

そう考えると、車そのもののエネルギー消費は値段としては正直大差ありません。ガソリンに税金が掛かっているからガソリン車のランニングコストが高いのです。EVは乗るだけでエネルギーが減る魔法の車ではないのです。

この税金が、今度どう変わっていくかですね。仮にEVが普及していって、国はこの莫大なガソリン税を諦めて電気に課税しないでいてくれるとは、正直おもえませんね。