レクサス RXハイブリッド のみんなの質問

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なぜハリアーはあからさまに格下げされてしまったのでしょうか?

初代、2代目はレクサスRXと同一車種でしたが3代目から独立しました。

3代目RXはKプラットフォーム、3代目ハリアーは新MCプラットフォームをそれぞれ使用しており、プラットフォームすら別物になりました。またハリアーのプラットフォームはRXよりもサイズが小さく価格の安いNXと同じです。4代目RXも引き続きKプラットフォームを採用しています。

4代目ハリアーと5代目RXはプラットフォームこそ同じGA-Kプラットフォームを採用しましたが、ホイールベースが異なりハリアーが2,690mm、RXが2,850mmで、ハリアーはNX、RXはクラウンクロスオーバーと共通です。

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その方が売れるから

その他の回答 (3件)

  • 3代目モデル(60系)が、日本市場専用車の位置づけとなり、日本国内ユーザーの嗜好に合わせてダウンサイジング化したから。

    そもそも、RXの3代目へのフルモデルチェンジのタイミングで、「レクサスへ移管⇒ハリアーモデル廃止」が既定路線でしたが、国内のトヨペット店を運営する地域法人からハリアー存続の希望が多く、異例ながら、2.4Lエンジンモデルに絞り販売継続しています。

    結果的に一時期、日本国内のみ新型(RX)と旧型(ハリアー)が併売されていましたが、旧型にも拘らずハリアーは売れ続けました。

    また当初、輸出用RAV4ロングボディの日本仕様版として投入したヴァンガードが後継車種として位置づけられていましたが、ハリアーからの乗り換えが進まなかったので、急遽、国内専用の3代目ハリアーを登場させる事になりました。

    そして、ヴァンガードと入れ替わる形で3代目ハリアーが登場するのですが、トヨタはハリアーを国内専用車とする為、さらにボディサイズが拡大して重くなったRXとは異なり、旧型ハリアーユーザーのニーズを鑑みてダウンサイジングに踏み切りました。

    プラットフォームは軽量化の為、RAV4、ヴァンガードと同じ新MCプラットフォームとし、搭載エンジンは燃費性能の悪いV6エンジンは廃止、2.4Lエンジンは2Lに排気量を縮小し、ハイブリッドシステムはパワー追求型ではなく、効率重視のストロングハイブリッドシステムとしました。

    トヨタの目算は大当たりで、3代目ハリアーは大ヒット作となりました。
    トヨタがハリアーユーザーの嗜好をしっかり掴んでいた、という事でしょう。

    そして旧型ハリアーユーザーのうち、V6エンジン搭載の上級グレードユーザーには是非RXをどうぞ、という棲み分けをしたのでしょう。

    つまり、格下げというよりも、日本国内専用車として適正化した、が正解だと思いますよ。

    実際にハリアーは、60系に続き、現行型の80系も好調ですし、一旦、国内は絶版となったRAV4も見事に復活しています。

    やはりトヨタの商品企画力は凄いと思います。

  • 車の価格とプラットフォームはイコールでは無いのであまり関係無いです。

    実際ヤリスなどに使われるプラットフォームとハリアーに使われるプラットフォームでは開発費自体は大きく変わりません。
    むしろ共用できるプラットフォームの方が色々考えて作らないとならないので開発費自体は高騰します。

    車の価値をプラットフォームで比較するのはナンセンスですし車のことを分かってないんだなと思われます。

  • 確かハリアーはRXに統合されるはずだったのですが日本で人気あるので別で作ることにえなった背景があります
    なので国内向けにサイズは抑えめになってるんじゃないかなと

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