コンロッド 、ピストン軽量化について質問です。今度ヴィヴィオ RX- Rのエンジンオーバーホールを計画しています。バラしたついでにプレオのピストン流用とコンロッドの下側付近を多少削り軽量

Question

化しようと思います。軽量化した場合クランクのカウンターウエイトとのバランスが悪くなるのでは？と思ったのですがまあり関係無いと思うのですがどうでしょうか？また、コンロッド 等軽量化された方で感想をお聞かせくだされば嬉しいです。よろしくお願い致します。

Answer 1

軽量化したメリットよりデメリットの方が多いですよ、それよりも摺動部のピストン、ピストンピン、コンロッド、それらのボルト、ナットのトータル重量を揃えてバランスを取る方が振動も無くスムーズに回転出来ます、4気筒なら四グループ共重量を揃えて下さい。
振動が無いというのがエンジンにとって一番いい事です。バランスが悪いエンジンはモタついてパワーが発揮出来ませんのでヘッド及び吸入通路のバリを取り除く程度に収めて置くといいはずです。
アルミの少しの軽量化では一円玉位削ってもメリットは無く耐久性を犠牲にしてエンジンをパーにするだけ。
エンジンが可愛いならオイルと水の管理だけはしっかりとする事が大事です。

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございます。4気筒きちんとバランス取りして組み付けます！ありがとうございました！

Answer 2

そもそもが間違ってませんか？
コンロッドを削るのはバランスを整える為です。
各ピストン、コンロッドを同じ重さに整えてストレスなく回す為ですよ。
勿論、軽くした分クランクも削りますね。

私の時はターボ車だったんで、
ターボやオーバーサイズピストンその他を一度にしたんでエンジンに手を入れた事は良く解らなかったです。笑

Answer 3

クランクはクランクでバランスとってあります。
どうしたいのか目的が分かりませんが、コンロッドの軽量化より鏡面仕上げと綺麗にピストンも含めバランス取った方が良いのでは。