今年のSUPER GT、レクサス勢が表彰台独占だと思いますか？(^o^)／

Answer 1

本日、岡山の合同テスト観に行って来ました。

まだ明日が、有るので今日の時点では、何とも言えませんが、今年のレクサスは速いですよ。

ＬＣ５００がシェイクダウンされて、新車は初期トラブルとか有ってナカナカ、走れない事も多いのですが、殆んどのチームは、大きなトラブルも無く周回を重ねていました。
タイムも良かったです。

これはあくまで私の印象ですが、昨季のRCFからLC500に変わって、外見も大きな変化が有るのかと思っていましたが、それこそ言われなければ分らない位でした。
昨季までの良い所を踏襲しつつ、ニューマシンで確実に、レベルアップしている様です。

一方のホンダですが、今年のNSX-GT良いですよ。
ここ数年、GT400やGT450だのと言われて、苦しい思いをしてきましたが、今年は良さそうです。

確かに絶対的なスピードでは、今はレクサスには劣る様ですが、あくまで私の印象ですが、昨季までは遅い上に、安定感も無かったですが、今季は非常に安定しています。
期待して良いのではないでしょうか。

最後にニッサンですが、これは厳しいですね。
開発の遅れと申しますか、当然昨季よりは上がっているのは分かりますが、少々出遅れていますね。

まーこうとも言えると思います。
今季はレクサスもホンダもニューマシンなので、ここまで最初から、仕上げてきてるとは予想外だって感じなのではないでしょうか。

前の方が回答している通り、レース毎にウェイトハンデが加重されるので、各マシンはそう簡単に連勝は、出来ないでしょうが、レクサス勢として考えるなら、頭一つ出ている印象ですねー

Answer 2

シーズンを通してという質問でしたら、答えはNOでしょう。 SUPER GTは好結果を出せばウェイトを積むことになりますから。 どんどん条件が悪くなるのがその理由です。

開幕戦岡山でという質問でしたら、レクサスのポディウム独占は十分可能性ありますね。 特に翼を授かったマシンは地元と言える平川選手が毎年速いし、RC Fの時から3社中最もダウンフォースのあるのがレクサスでしたから今年もその特性は引き継いでいるように思えます。 そして2戦目の富士に関しては分からないところも多いんですが、このオフの順調具合や、見た目にしてもLCはドラッグが少なそうでエアロダイナミクスに優れている印象を受けるので、ひょっとしたら今年は久しぶりにホーム富士で強いレクサスが見れるかもしれないと感じさせますね。

ちなみに今日(土曜)の公式テストで上位にランクしたレクサス勢の中にはアタック用のタイヤを使わずに好タイムを出しているチームもあったらしいので、このオフの噂通りどうやら今年のレクサスは速そうですね。

最近のGT500はテストで三味線弾いたからといって何も変わらないですし、レースを考えればポテンシャルや耐久性はある程度のレーシングスピードで行わないと計れないところもあるので、その辺はほとんどないと思っています。 まぁ相手を油断させようとしても、油断するわけないですしね。

日産に関してはミシュランユーザーが2台ともに下位に沈んでいますが、どうなんでしょうね。 ある雑誌ではタイヤを潰し気味に走るのがミシュランの特性で、ダウンフォース減少の影響を受けやすいので根本的に変える必要があるというような事が書いてありました。 ですが直近のセパンあたりからはドライバーの評価も上がってきていたようだし、今回はたまたま温度レンジが合っていない可能性もあるのかなと感じます。 あと開幕戦と同じ岡山なのでウェイトたっぷり積んでいるとは思えないです。

ホンダに関してはテストとはいえかなり久しぶりに元気な姿を見せていますね。 これまでのテストでは今年もダメそうだと感じていたので、正直今日の結果には驚いています。 ホンダファンの方はこの3年耐えていたと思うので、今年は楽しみになってきているのではないでしょうか。

Answer 3

pre-season testでは絶好調だが全8戦も独占はムリだと思う。
だが、開幕の岡山は十分可能。
だけど開幕で勝つとチャンピオンになれないと言うジンクスもある。
（2009年以降、現行のポイントシステムになってから）

ニッサンが未だにパッとしない。
今までテストで何やってきたんだか・・・？
まるでGT400クラスだな。
（去年までのホンダだ）
どう見ても三味ってるとも思えないし。

車両規定が変わった年はニッサンは必ずチャンピオン獲ってきたが果たして今年は・・・。