以前にも質問しました。・・・ＧＴＲの方がＲＣＦより「技術が上」だと言う件ですが、ターボで４ＷＤであれば意外と簡単にサーキットとを早く走れる車が造れるのでは？

Question

。ＲＣＦはＶ８の５Ｌで「自然吸気」ながら「ＦＲ」というオーソドックスな設計です。確か８速ＡＴ。運転は楽しいのでは？。トヨタの技術ならいくらでもＧＴＲより「速いターボ４ＷＤ車」が造れるのでは？。ＬＦＡは「ＮＡ」エンジンなのでターボのＧＴＲには勝てないと思います。やはり技術的には日産が１歩後退という感じがするのですが？。如何でしょうか？。・・・

Answer 1

サーキットでの速さの技術で比べるというのであれば、ＧＴ－Ｒの方が上です。
ただ、トヨタはＧＴ－Ｒみたいな速さのみを追求した車は造ったりしないと思うので、技術の比べようがないと思います。

それにどちらの車が楽しいかなんてのはユーザーが決めることなので、その過程でどちらの技術が上か決めるというのはお門違いだと思います。
個人的にメーカー同士でどちらの技術が上だという議論は争いごとにしかならないと思いますので、しない方が懸命かと思われます。

Answer 2

＞サーキットとを早く走れる車が造れるのでは？

サーキットを速く走れる車＝売れる車であれば、トヨタもＧＴ-Ｒ以上に速い車を開発するでしょう。

しかし残念ながら世の中では燃費が良い車＝売れる車になってしまってます。

そんな中で日産がＲ35を開発したのは、日産としてのアイデンティティ（広告塔）としての役割が必要と感じての着手です。

それがトヨタには速い車がアイデンティティとしあてはまらないので、着手する事は無かった。
ようは商売にならないので、開発しないって事です。

ただこれまでの車造りを垣間見ると、トヨタも素晴らしい車造りを行っています。
特に性能では表せない、丈夫なエンジンや、トルクフルで乗り易い車造りに関しては日産より、トヨタに軍配が挙がります。
※正確にはトヨタのエンジン開発には、ヤマハの素晴らしい技術があってこそですけどね。

Answer 3

トヨタがそんな車作れるわけないだろ

86で精一杯

Answer 4

「普通の車でもデザイン、計画から試験をかね、」
→試験を重ね

「GT-Rは元々日産車。」
→今は？

「それ往相のスペック」
→相応

「日産もトヨタと負けず劣らずエコカー出してますしね。」
→完全周回遅れ気味だけど、なんかライバルとなるようなエコカーあったっけ。


「両手が塞がろうと足をかざしスライドドアを開ける技術。」
→今はどこのメーカーでもやってる。っていうかそれ日産の特許じゃないでしょ？


「日本車メーカーで唯一本格的な市販電気自動車をヒットさせた実力。」
→ヒットしてるっけ？

Answer 5

普通の車でもデザイン、計画から試験をかね、生産されるまでに3年はかかると言われます。そして今の時代「早く走る車」よりも「燃費が良く、安全な車」が主流になりつつあります。

GT-Rは元々日産車。R34など懐かしいスカイラインGT-Rを復活させた車種となり、それ往相のスペックが必要。しかし、以前から作っているZとは違う車にしたかったんでしょう。歴代GT-R安定の4WD車に。
そしてGT-Rのエンジンは匠が一人で1機を作るという代物。寸分の狂いもなく作り上げるため、分解して組み直す方が難しい。なのでレースカーにしたとしてもエンジンには手を出す人が少なく、周りしかやらない為、開発も難しいということなのでは？

RC Fはレクサスの高級車スポーツ。以前からセダンだろうとSUVだろうと高性能化な中身ばかり開発、搭載してきたプロが集まる訳なのでヤバい出来栄えに。

トヨタ車もやろうと思えばやれると思いますが、エコカー中毒になりつつある上、「なんでもハイブリッドシステム載せときゃいいんじゃね？」という始末。最近86がモデルチェンジしましたがなんとも言えない上、忘れ去られたらヨタハチ復活の記事。トヨタはエコカー社会の先頭を行くのでは？

日産もトヨタと負けず劣らずエコカー出してますしね。新型セレナにはプロパイロットの他、両手が塞がろうと足をかざしスライドドアを開ける技術。日本車メーカーで唯一本格的な市販電気自動車をヒットさせた実力。（三菱のiミーヴなんてそんな見ないんですよね。）そして未だ本格的な国産スポーツカーを売り出している事などがあるので技術的にはトヨタの一つ下ってくらいじゃ？