ＧＴＲですが、「３．８Ｌにターボ」と言うのは設計が古いのでは？

Question

。もっと「スケールダウン」してパワーを出す。「ＲＣＦ」はＮＡでしかもＦＲですから進んでいると思います。「ＮＳＸ」もハイブリットと「ＳＨＡＷＤ」という新技術。ＧＴＲもすでに変化する時代かと思います。ちょこちょこいじっていないで？。如何でしょうか。・・・

Answer 1

そもそも、ニッサンＧＴ－Ｒって括りがわからん。

ただ速いだけで、どこに属するのか。

やっぱりゴーンが考えることは日本人には
合わない。

変化させても同じではないかと思います。
ただ速いだけ。
スーパーカーでも無ければ、量産車の特殊モデルでもない。
存在価値という点において、とても不思議な存在。

Answer 2

GT-RとRCFは逆でしょう。
ダウンサイジングターボ全盛の今、RCFが搭載するV8 5Lエンジンは古典的です。
本来、ダウンサイジング化したいところをエンジン開発して来なかったために、古くても使わざるを得ないだけです。
あまりにもフロントヘビーなので、V8 5Lエンジンでは車両バランスも時代遅れです。

GT-Rのエンジンはダウンサイジング化を始めたのが早かったため、未だに現役で使えるエンジンです。
改良を重ねていますが、基本設計ができているので、大きな変更が必要無いのでしょう。

GR-RやNSXはGTカーでのチューニングは根本的なパワートレインはそのままで大きなチューニングは必要ありませんが、RCFはパワートレイン自身まで大きなチューニングが必要です。

(rzm249366さんへ)

Answer 3

今のGT-Rも初期型から10年、結構経ちますね。
設計が古いと言えば古い。
ただ「3.8Lターボ」が古いかどうかは別だね。
車全体のバランスだからね。
デカくて重い車に、小排気量ターボ積んでも
乗りにくいだけで速くないから。

ただ、GT-Rは日産の技術の結晶としての
フラッグシップだから、マイチェンで深化じゃなく
フルチェンで進化して欲しいですね。

フルチェンでは車をコンパクトに、車重を軽くして
基本的な運動性能を上げて欲しいですね。
あとはデザインかな。
あのガンダムデザインは好きになれないな。

RC Fは新しくないでしょう？
NA V8 5LのFRですよ？
NA大排気量のFRなんて、オーソドックスな
古臭い車でしょう？
まあ、私は嫌いじゃないですけど・・・
GT-Rとかと比較するならLFAじゃない？

NSXは色々やってきましたねー
ただ、軽量化に力を入れてるのは分かるけど
ちょっと重いのが残念
もう少しコンパクトに出来たら良かったのに。

まあでも、GT-Rの後にLFAが出てNSXが出た。
さあGT-Rどうする？どうなる？って感じですね。
期待して待ちましょ。

Answer 4

その三つのなかで一番古典的な思想をしているのはRC-Fですね。過給器なしの大排気量エンジンを積むFR。うん、シンプルイズベストの鑑です。

質問を3.8Lツインターボエンジン「VR38DETT」の設計がもう時代遅れなのではないか？と言い換えると、まあそう言えなくもないです。初期型はもうはや9年前のエンジンですからね、よくも悪くも熟成が進んできたと。2017年でデビューから10年経つ(そうか、もうそんな経つのか)ので、もうそろそろ新車としてやり合うにはパワートレインの見直しが必要かな、とは感じますが、ぶっちゃけた話し戦闘力的には今のままで充分ですねwHV化も果たして必要なのかは甚だ疑問です。前列ありましたっけ、HVのフロントエンジンAWDスポーツって。私の脳内検索にはヒットしませんでしたwちなみに、NSXがHV AWDスポーツを達成出来たのはプロペラシャフトがないからです。はて、現状プロペラシャフトが2本もあるGT-Rにできるのか…？何処ぞのVGTの様にフロントをエンジンで駆動してリアをモーターで駆動するってなら話しは別ですけどね。


ちなみに、GT-Rってめちゃくちゃ複雑な設計がなされています。フロントにエンジンがあって、そこからプロペラシャフトをリアデフと繋がるトランスミッションまで伸ばし、そこからまた前輪にシャフトを伸ばして動力を伝えます。こんなのしてるのフォードRS200くらいです。ちなみにこの時、トランスミッションに動力を伝えるプロペラシャフトはトランスミッションによる減速を受けられないので、クランクシャフトと同速で回転しています。つまり、レブリミットまでぶん回せばプロペラシャフトが7500rpm(だっけ？)の豪速で回転することになります。まあそんな事言ったらLFAなんてレブリミットでは9000rpmで回ってるんですけど。


まあ何が言いたいかと言うと、発想が古いのはRC-F、設計が古いのは年式的にGT-Rです。仕方ないね。でも通用しないとは言ってませんからね。

Answer 5

3.8Lターボというのは最終的に全体のバランスを見て決められています
GT-Rはクルマの考え方というかアプローチの仕方が違いますから

リアアクスル付近に重量物を配置することでタイヤに強い荷重を与えられる→トランスアクスルレイアウトを採用
トランスアクスルになることでエンジン後方にスペースができる→最適なエアフローによりダウンフォースを確保
最後にフロント・リアのタイヤの荷重を計算して最適な重量配分となるようにV6ツインターボに決定
という考え方によるものです

実際にこの重さでありながらニュルブルクリンクでの最速タイムを一時塗り替えると言ったことも成し遂げていますし、
軽量化されているグレードのSpecVでは、加速やブレーキ性能ではノーマルのGT-Rよりも劣るという結果から、開発の段階で最適な重量配分がなされていると言えます


3.8Lターボの設計が古いとなれば、3.8L V8ツインターボを採用しているマクラーレンP1はどうでしょう
他にも4.5L V8 NAの458イタリアから、3.9L V8ターボにスケールダウンさせた後継の488GTBでも同じことが言えます

Answer 6

ＲＣＦって古典ですけど・・アメ車と同じ。設計が古くても勝てればいいんですよｗ

Answer 7

なぜGT-RのV6・3.8Lが古いのでしょうか？
RC FはV8・4.9L、NSXのV6・3.5Lの方が設計が新しいのですか？？
意味不明なんですけど。

ドライブトレインの新旧を問うのであれば、RC Fの普通のFR形状がもっとも設計が古いですよ。
その次がGT-Rのギアボックスをリアに持ってきたプレミアムミッドシップパッケージ、もっとも新しいのはNSXのSHAWDですね。

それでいてGT-Rの設計が古いとか、その判断基準が分かりません。

Answer 8

ごもっとも、匠とか？？ですね。