レクサスRCは直噴＋ポート噴射ですがどうして直噴のみではないのでしょうか？

Answer 1

darasshさんへ

ん〜〜・・・(^_^;)
本当の所はメーカーの人に語って貰わないと判らない話ですが、一応、Wikiでは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BBGR%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
>直接噴射だけではなく、
>ポート噴射式も併用した世界初の機構を持つエンジン。
>低・中回転域では状況に応じて両者を使い分け、
>高回転では直接噴射の燃料気化冷却により耐ノック特性を改善しながら
>最高回転数に至る。
だそうです。d(^^;)

で、以前にこんなのを書いてますので、ご一読下されば幸いです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10129943045


その昔、各社から4弁ヘッドが出始めた頃に、燃焼室内渦流はスワールが良いか、タンブルが良いのかの論争が在りました。
その時のトヨタの大衆車は3弁で、タンブルでもスワールでも無い、「斜めの渦流だ」と言い張ってたのを想起させます。(苦笑)

良いトコ取りも解らんでは無い。が、自然吸気のまま「山の裾野」でウロチョロしてるんじゃ無くて、早く過給 + ノンスロットリングで燃料冷却の無いエンジンに行けヨ、と思っちゃいます。
それもTurboなんかでお茶を濁すのでは無く、アイドル回転から大気圧の2倍という高過給圧を常用して、排気量半分にすると言う位の大胆なダウンサイジングを断行したエンジンを。d(^=^;)

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

トヨタにはシリンダー直噴だけのダウンサイジングのノウハウが無い

今後はBMWエンジンを搭載するトヨタにとってエンジンの自社開発は意味がない