今世界的に半導体不足で車の納車に長期待ちが続いてますが、日本国内はひどすぎる状況、トヨタランクル４～５年待ち、レクサスNXで３～４年待ち、受注停止も勃発、

Question

私はレクサスIS、Fスポーツ２０１５年に新車で買って今も乗ってます。
レクサス店のスタッフに聞いたら販売スタッフは毎日のようにいつ納車できるんだと苦情の問い合わせに追われているらしい、このような状態で新入社員は退職が相次いでいるらしいです。レクサスは特に海外で売れています。なので円安で海外で売った方が儲かるので、部品は海外優先で日本国内は供給されず、工場も停止、減産状態だと言っていました。円安が主の原因なのではないでしょうか？どう思われます。

#IS
#NX

Answer 1

トヨタの生産計画、11月分の公表です。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/38118222.html

トヨタは国内１に対し海外２程度の生産能力を持っています。文章の生産見込みからすると、トヨタ社内では国内海外で差を付けている訳では無さそう。何より、国内の工場でラインごとに稼働状況が違うのは、カスタム部品の調達の差だと思います。

下のリンクから各月の稼働状況を追っかけてみると、興味深いと思います。やっぱり、ランクル、レクサス、ＲＡＶ４辺りの生産が滞っている印象を持ちました。

Answer 2

基本は半導体不足です。自動車に使われているチップはハイエンドではなく、ミドルかローレベル。製造者からすれば単価も安く、本体ではなく下請けからの受注のためロットも少ない。旨みがないので製造が滞りがち。部品メーカーの友人からするとスマホが最強なのでそっちがどうしても優先らしいです。PS5とかゲーム機が滞るのもハイかミドルだがロットが圧倒的に少ないのが理由。

Answer 3

日本より海外の方が悲惨です。日本は東日本大震災で勉強し 部品の提供元を
数社に分散する施策を半導体不足以前から進めていました。
トヨタが北米市場でシェアーNO.1になりましたが 海外メーカーより
車をたくさん作れたからです。それは 供給元を多次元化することに成功していたからです。

Answer 4

元ディーラーマンです。
コロナで半導体不足ですね！ロシア、ウクライナ問題や円安問題ですかね？悪いことが重なった結果です。待つしかないです。