中古車サイトを見ているとレクサスは型落ちでもあまり値段が下がっていませんが、BMWなどの欧州車はわりと手ごろな値段になっている気がします。 なぜですか？

Answer 1

まず、もともと欧州車は新車値引きが大きいこと、
レクサスはトヨタ車と違ってほとんど値引きをしませんが、ベンツやBMWは在庫車なら100万円近くの値引きがでることもよくあります

また、中古車の経年劣化や故障での修理の問題
欧州車は修理できる業者も限られ、純正パーツも輸入品は当然割高なため、中古は敬遠され安い傾向にあります

また、中古車の行き先として「輸出先」の国から見てどうかという問題も、
日本はレクサスの母国なので、海外の輸入業車にとってはこの値段でも割安感がある、ということかと

まあ、レクサスも全部高いわけではなく、ちょい古のLSとか、重くて足回りが壊れやすい上に修理代が高いので、とても割安に売ってます。

Answer 2

基本的に消耗品としてるモノが日本とじゃ違いすぎるので、壊れたりもしますが、交換とかが多い→3.5年落ちが多いのは保証切れや交換部品が多くなるから手放す（解ってる人や整備出来るところはココを突いて買い叩く） 日本車の中古車市場は四年落ちだと経費的にもメリットあるので需要はある→売れる→高く買取る→欧州車と違い買値が高い→中古車販売価格も高く感じる だと思います。 日本車はホント壊れにくいです。

Answer 3

先の回答者様が仰ってますが、需要と供給がまさにそれ。中古でも人気があれば値は下がりません。人気が無ければ値は下がります。

余程の物好きで無い限り中古の欧州車なんて買いませんよ。地雷に突っ込むような物です。

Answer 4

TOYOTA車だからです。

輸入車は、5年を過ぎると部品交換の必要性が高まってきます。
それも見越して、安くなります。

Answer 5

まぁ需要と供給ですね。BMなんて新車も売れないから、まぁその値下げのすごいことすごいこと(笑)

Answer 6

欧州車は消耗品の定期交換が基本的な乗り方ですが、これが日本人には向いてなくとことん乗り壊れた壊れたと騒ぐ。そして、よく壊れるとして次は日本車を買うので、中古が売れない分保守代も踏まえての価格に下げて この価格ならと買ってもいいと思うような価格にしている。 それで知り合いのドイツ人は日本のメルセデス ＢＭＷの中古車の破格の値段に有り得ないと驚いていた。
片やレクサスは値引きなしで売る これは、徹底的に安い材質を使いそして値引きをしないとかなりの利益を新車の時に得られる 買い取り時新車の利益分を還元して値下がりを食い止めている。
だから、ＢＭＷ メルセデスではドア内張は革なのにレクサスはプラスチック 背中のポケットはあるように見せて無い とか見えるところ 見えないところ随所にコストカットがあるから
よく車をみて買う方はこれは ぼったくり と騒ぐのも当然。

Answer 7

よく言われる話ですが、ドイツ車は予防整備ありきの長持ちだそうです。逆に日本車はそれなりの整備で長く持つみたいです。
なので買った後の維持費でドイツ車はびっくりされるそうです。なので売れないから値段を下げて取引されるのかもしれません。

Answer 8

一部のレクサス車以外はむしろクラウンなどのトヨタ車より値落ちが大きい気もします。

当方LSですが売却見積もりの低さにびっくりしましたし。

Answer 9

レクサスは中古車価格の相場が下がらないように、対応しているからです。

新車販売ではレクサスは受注販売であり、基本的には値引なしです。

一方で、輸入車の場合は販売会社がある程度の売れ筋の車両を輸入し、在庫としてプールしています。
また、本国のメーカーから販売奨励金のような制度もある為、見込みで在庫を持つ事もあります。

そして最終的に売れ残った車両は大幅値引きで販売する事もあります。
つまり、新車販売時にかなり価値が下げて販売される事もある、という事です。

また、レクサスの場合、モデルにより差異がありますが、買い替え時の下取りについても自社車両は高値で引き取ります。
そうする事で、再販価格も下げないよう対策しています。

その販売戦略の違いがあると思います。

さらに、レクサスの場合、トヨタ車とハードウェアを共有する部分がある為、整備や保守が可能な整備工場の数が輸入車よりも多く、中古車を購入しようとしている人にとっては、購入後の維持に関してはハードルが低くなっていると思います。

Answer 10

レクサスも普通に下がってますよ。

Answer 11

需要と供給のバランスが違うからではないでしょうか。
欲しい人が多ければ値落ちしないからかと。