レクサスLSの中古ってなんであんなに安いんですか？

Question

3年落ちで300万円台とかばっかりですよ。

新車では1000万ぐらいしますよね？

故障も少ないし維持費は外車に比べれば安いと思います。

凄く狙い目ではないですか？

Answer 1

人気が無いからです。

新車時の車両本体価格が1,000万円以上する高級車であっても、中古車市場では需要と供給のバランスで価格の相場が決まります。

その結果が中古車の価格です。

人気の無い理由ですが、元々セダン自体が不人気ジャンルですが、それ以外にも以下のような事が考えられます。


◼️型落ちモデルでは高級車オーナーの所有欲を充たせず、見栄が晴れません。

高級車に乗り続ける人にとっては、新型モデルだからこそ価値がある、と考えます。
徳に高級車ならば、技術の日進月歩により性走行能だけでなく、運転支援装備、快適装備のレベルがフルモデルチェンジにより、その時点での最高レベルのものに更新されます。

そうなった段階で、旧型となるモデルは陳腐化が始まり、相対的な商品力が下がります。

高級車オーナーならば、その事に我慢ならなくて、新型モデルが発売されると迷わず乗り換えてしまいます。

◼️中身は「元高級車」ですが、購入後の維持費も「高級車」のまま、つまり金喰い虫です。

中古車価格の相場が下がり、確かに購入しやすい価格になりますが、購入後の維持費(自動車税、燃料費、任意保険料、車検費用)は相変わらず高級車価格のままです。

さらに、メーカー保証期間を経過した車両であれば、いざ故障した場合の修理費用も馬鹿に出来ません。
また、部品交換(タイヤ、油脂、ブレーキ等)のコストも割高です。

割安と思って購入したとしても、却って維持費が掛かってしまうような車は必然的に中古車市場では敬遠されてしまう存在となります。

このような背景があり、大型高級セダンの中古車は元々の需要が少なく、人気のミニバン、SUVのように店頭に並べればすぐに売れてしまうような車ではありませんので、相応に価格を下げないと売れないのです。

Answer 2

古い車で例えたら、クラウン140系のロイヤルシリーズは、三年落ち、修歴なし、走行少なめ、最上級グレード、人気色と、好条件がすべて一致しているにも関わらず100万円台と叩き売りされていました。確かに、それが好きだという人にとっては買いです。新車で高値で売られていた車でも、人気がないと、そうなりますね。

Answer 3

大型セダン、大排気量のお車は不人気ですけど、レクサス
は別格のような気がします。レクサスは新車にステータス
があるんじゃないでしょうか・・・

Answer 4

致命的な故障は天下のトヨタの高級ブランドなので中々ありませんが、消耗部品や経年劣化で多機能であればあるほど部品点数が多く壊れる可能性は上がり、壊れれば修理に金がかかりますし、外す部品も多く工賃も高くなります。
そう考えると維持費はどうでしょうかね。外車と比べれば良いですけど。

例えば確実に寿命が来るハイブリッドバッテリーの交換、アクアなら約10万、プリウスで20万弱、後席にエアコンやら電動ユニット付いてるLSだと4~50万
足回りもも一般的なサスよりエアサスは高額ですし、車重が重い分ショックも抜けやすく乗り心地が悪くなりやすいので総入れ換えとなるとまた金がかかりますし、そのまま乗るなら乗り心地の悪い快適性求めた筈の高級車と言う矛盾した状態になります。
これは例なのでハイブリッドじゃ無いからとかって話じゃなくて、何かあった時の板金や点灯不良でユニット交換など安い車なら数分数百円で終わる細かい部分でも数時間数万円と驚くような金がかかります。

Answer 5

300万円台なのは先代後期モデルでは？同じ2017年でも、2017年10月にフルモデルチェンジした車両なら800万前後だと思いますけど。

Answer 6

年式は新しくても旧型だから

Answer 7

法人くらいしか買う人いないからでしょ。私の交友関係では買った人を知らないです。

Answer 8

レクサスは新車以外価値なし。
中身はトヨタ。