重機(バックホウ)のエンジンが温まっていないのにエンジンを付けたり消したりするのは機械に悪いですか？

Answer 1

俗に言うストップアンドゴーって使い方ですね
エンジン、ポンプ、アクチに対する影響は良くはないけど、そこまで神経質になる程のダメージは無い
ポンプにはLSバルブってのがあり、ポンプの中の圧を負荷がかからないように調整する機能がありますので
セルを回した時の負荷ってさほど気にする必要は無い
フォークとかむしろストップアンドゴーが主流ですからね笑

ただし、電装品に掛かる負荷は無視出来ない
特にセルとバッテリー
ゴーの時間が極端に短いとバッテリーがすぐ上がるし(例としてバイブロコンダクター)
セルに至っては使えば使う程に寿命を縮めます。
そこんとこヨロシク

Answer 2

電灯じゃないので、付けたり消したりはないでしょ。

どうしても短時間の作業なら仕方ないですね。
エンジンと油圧ポンプにも相当な負担が掛かります。

Answer 3

一番良くないのはスパークプラグでしょう。

ススが溜まりやすくなり、炭化物の堆積が進んでスパークのリークによる始動不良、あるいはヒートスポットの生成（エンジンを切っても止まらない）などが起こって来る。

機械本体に与える影響は、それほどでもないでしょう。


クルマは、触媒の関係があって、ちょい乗りはマフラーの腐食が起きやすいし、もちろん燃費悪化につながる。

Answer 4

良くは無いですが、作業状仕方ない事も有りますので、出来れば暖気後に使用してください！

Answer 5

エンジンには個々最適運転温度がありますからね。
常識的に考えて良くは無いでしょう！正確なダメージング迄は分かりませんが・・・
重機だと合わせて作動油の温度も大事ですね。ポンプやシールダメージ
ですね。何事も適温になるまでは準備運動でしょう・・・