スープラRZにこの前試乗しましたが、ビビるぐらい速いですね。 某YouTubeチャンネルで0-4競争で ・レクサス GSF ・レクサスLC500 ・レクサスLC500h ・新型フェアレディZ

Question

・GT-R R35

と対決して2位でした。
5000ccのLCより速いのはびっくりです。


あと、フェアレディZがLC500hとビリ争いでどっこいだったのがびっくりです。
スープラには完敗でしたね。

スープラって本当いい車ですよね。
国産でGTR、NSXを除くと敵はほぼいないのでは？

Answer 1

スープラのコンセプトを考えると、ＧＴ-Ｒの次に速いというのは納得です。
LC500 などは、スープラのようなコンセプトで作られた車ではないと思いますので、方向性が違うと思います。
スープラＲＺは極端に高いので、高いだけの内容になっていると思います。

しかしスープラにとって重要なことは、いかに運転が楽しめるか？ということになりますので、400メートル競争が速いだけでは魅力として不十分です。
いかに軽快に曲がれるか、負荷が高い制動でも安定するかなど、総合的に判断する必要があります。
要するに、直線番長ではダメということです。
その上で、運転者のこだわりに合っているかで、本当に良い車になると思います。

スープラＲＺに限った話ではありませんが、私が思うには、本格的なスポーツカーとしては車両重量が重すぎます。
ＧＴ-Ｒでも同じことが言えます。
車は重量が重いほど、軽快さが損なわれやすく、運転の楽しさでは欠点になります。
走行性能に優れていても、重量が重くて運転の楽しさが犠牲になったら本末転倒です。
走行性能では劣っても、重量が軽くて運転が楽しく感じるほうが、庶民が乗るスポーツカーとしては楽しめると思います。

もしスープラＲＺの重量が 1300 kg 以下だったら、さらに魅力的な車になると思いますが、軽量化は極端に製造コストが高くなりますので、商売として見ると現実的ではないかもしれません。
技術的には、スープラＲＺと同等の動力性能のまま、重量 1000 kg 以下も可能だと思いますので、トヨタなら１台ぐらいは飛びぬけた仕様の車があっても良さそうに思えます。
ただし快適装備は無く、１人乗りで運転を楽しむことしかできないレーシングカーのような車になると思いますが、高級スポーツカーはそういう本格的なものであってほしいです。
高級スポーツカーを買うような人は、日常使いの車も持っているからです。

Answer 2

中身ははBMWだからね。トヨタではスポーツエンジン作るのは無理です

Answer 3

デザインの好みって人それぞれだから自分の好みだけで評価するのはナンセンスだと思います。私は次期スープラに期待してます。完全トヨタ製になるらしいので。 現スープラは良い車だとは思いますがBMW製だけにスープラだとは思えない。 元70.80.オーナーなので偏った意見になりますが。

Answer 4

ドイツ製のスポーツカーなのだから良いのは当然です
残念なのはデザインあれだけで人気を落としている
せめてバンパーだけでもカッコよくしてくれればいいのにマイチェンでも変わらない
トヨタにデザインを期待する方が間違っているのかもしれないけど

Answer 5

ＢＭＷ製直6は流石です。
エンジンもだけど、日本メーカーがこぞって試みて造れなかったベストな重量配分。 これと足回りで拳動を抑えて進むためのロスをなくしている。
恐らくあと500cc上げて3.5ツインターボ化すればGTR同等以上のスビードは出せるボディー能力があると思う。
GTRは台数限定生産品だけど、ＢＭＷは常時量産品で600万円台このレベルを造り出すから高い技術力だと思う。