全幅1970mmの超ド迫力ワイドボディ
1974年の創設以来、トヨタのオフィシャルチューナーとしてモータースポーツ活動を続けているTOM’Sは、そこで得た技術と経験を活かし、高性能でステータス性の高い自動車用品やコンプリートカーの販売もしている。
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そんなTOM’Sの最新コンプリートカーが、TOM’SレクサスLC500コンバーチブルだ。
ベース車であるLC500コンバーチブルが持つ本来のパフォーマンスは活かしながら、TOM’SならではのレーシングテクノロジーをフィードバックしたTOM’SレクサスLC500コンバーチブルは、 前後とサイドにドライカーボン製ディフューザーを装備し、レースで培ったエアロダイナミックステクノロジーで走行安定性を向上している。
さらに、全幅はワイドボディキットによりベース車比+50mmとなる1970mm。ワイドトレッドとフェンダーに取り付けたアウトレットでリフトフォースを低減させ、走行安定性がさらに高められている。
また、ボディ剛性に不安が残るコンバーチブルの特性を考慮し、エンジンフロア内やフロア面など5カ所をブレースで補強し、ソリッドで素直な操縦安定性と車両応答性も実現している(構造変更登録もしくは新規検査登録が必要)。
これによりTOM’SレクサスLC500コンバーチブルのボディサイズは全長4770mm、全幅1970mm、全高1350mmとなる。
TOM’SレクサスLC500コンバーチブルの主要装備は、フロントディフューザー(ドライカーボン製)、サイドディフューザー(ドライカーボン製)、リヤバンパーディフューザー(ドライカーボン製)、リヤバンパーサイドデューザー(ドライカーボン製)、トランクリッドスポイラー(ドライカーボン製)、ワイドボディキット、マフラーカッター (チタンテール/カーボンテール 選択可)、アッパーパフォーマンスロッド (フロント)、サスペンションメンバーブレース (フロント&リヤ)、ロアボディブレース (フロント&リヤ)、VP-10 21インチ アルミホイール (BK)となる
車両本体価格はベース車のLC500コンバーチブルの1500万円に対して1995万円。プラス495万円の価値は十分にある存在感を放つ1台になっている。
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