レクサスLCストラクチュラルブルーについて

Question

以下の文章を見ました。

https://www.inter-p.jp/jpn_repair/lexus/5081

「このストラクチュラルブルーですが、絶対に傷を付けたくない驚愕のボディーカラーなんです。私たち鈑金塗装業者が補修に使う塗料が信じられないほど高いのです。
500cc入りの1缶が、なんと546,000円（税別）もするんです。またこれだけではストラクチュラルブルー(8Y0)の色にはならないので、他の塗料を配合して調色することになります。結局材料費が最低60万円位かかることになります。そしてこれが最少の購入量となります。この量でいったいどのくらいの範囲の塗装ができるかといいますと、せいぜいボンネット一枚です。バンパー１本塗装するだけでも半分程は使うでしょう。
しかも、簡単には仕入れることができないそうで、修理車両の入庫が確認できないと塗料メーカーから販売してもらえないらしいです。」

普通の塗料はどれぐらいの値段するもんなんですか？
このレクサスブルーはかなり高額だということですか？

それと、https://www.kawai.co.jp/news/20200915/

レクサス×河合のコラボレーションをしている、ミニグランドピアノ(ストラクチュラルブルー)は塗料の面でいえばかなりお買い得と言えますか？
私としてはおそらく、宣伝のためにあえて100個の損をして販売してると思うのですが、どうなんですか？
原価はこんなもんなんですか？

わかる方教えてください。

Answer 1

本当ですよ。
レクサスLC 500に乗っていますが、コンバーティブルが出た際にストラクチャーブルーが再度、限定で抽選販売されましたので、抽選に応募したのですが落選でした。

で、その時、ディラー営業マンからも言われましたが、ボンネットにキズが入って塗装をするとボンネットだけの塗装で100万円っ、LC 500向けにディラーオプションのエアロも有りますが、ストラクチャーブルーに一切付けられないらしいです。

コストに関しては手間暇かけて開発しているので、LC 500のストラクチャーブルーはそんなモノでしょうね。

ミニピアノもどうなんでしょうね？
ノーマル色で36,300円を高いと見るか？ 安いと見るかでストラクチャーブルーのピアノ価格も判断つくと思います。