レクサスLC500を新車で購入した後輩がおり助手席に乗せてもらったのですが、納車初日から4000回転を超えるような結構な爆音でブリッピングしてました。自分は古い人間なので、慣らし運転とか必要ないのか？

Question

と思ってしまうのですが…。後輩いわく、外車でもないし、必要ないですよとのこと。
今どきの車、特にレクサス車とか慣らし運転なんかは必要ないのですか？

Answer 1

と言うか、4000回転がそもそも回してる感無いです。

サーキットまで自走OKの市販車を使ったワンメイクのレース車両でも100km位でならし終了。

全開走行でピット戻って即エンジン切ったりします。

一般の人の負荷の掛かって無いブリッピングとか、ただのスタートダッシュは全くぬるいので気にする事でもないと思います。

どういう事かと言うと、一般の人の言う全開加速等は時間が非常に短くその間に多くの負荷のないただの移動走行時間が含まれます。

高いスキルのあるドライバーがタイヤの能力を引き出し、コーナーから車体のよじれた状態で高G高負荷をかけてフル加速を全てのコーナーで行う。そんな状況に普段から接していると、一般の人の車の使い方はそよ風のような物です。

プロに近い人のどのすぎた扱いはやめてね程度の縛りが、現代のならしととらえる位で良いと思います。

例えば日産GT-Rはならし運転の細かい指定が有りますが、ユーザーへの納車前にメーカーが全開負荷走行を行った車両が届けられます。

出たての時にLC500hの方は試乗したけどアクセル床まで踏む全開加速と、ABSの介入の仕方も見たいからとフルブレーキングの許可ももらって試しました。気に入って頂ければ嬉しいですと同乗は無しでカギだけ渡されました。

Answer 2

乗りっ放しをなさる方からのクレームを抑えるために設計開発をした、日本人のための車ですので、必要が無くなりました。日本のエンジニアは素晴らしいです。

Answer 3

車種によりけりですけどね。例えばトヨタであっても新型スープラはBMWのこともあって明確に慣らし運転について記載されてるし、R35もありますね。というか日産は推奨。トヨタは必要ないとしています。急ブレーキ急発進はなるべく控えるくらいでしょう。
実際レクサス車も納車前に一度高回転まで回しているので、そんなに神経質になることはないですね。LC500に関しては、確かに爆音なので特別な感じもしてしまいますが、エンジンに関して言えば、初代LS600Hの5Lエンジンからの派生であり、IS-F、GS-F、RC-Fともほぼ共通のエンジンなので特殊なものではありません。
レクサス車で唯一気にしなくてはいけなかったのは、LFAのみです。ただ、確かLFAは強制的に回転数を絞られており、走行距離が達したら上が解放されるシステムだったと思います。
で、シフトダウンに関しては、レクサス車はオーバーレブしそうなときは変速しないのでレッドまで入ることもないです。

結論
全くブリッピングなど気にしなくていいです。下の方にもありますが、暖気終わってれば大丈夫。そんなことで故障したりするほど繊細なエンジンではないです。

Answer 4

最近の車は昔と違って技術や精度が上がったから、格段に性能が違うので、昔のようにならし運転は必要ないとディーラーさんが言っていました。
昔は確かに必要と言われていたのですけどね。
ならし運転がなぜ必要だったのかを考えると、確かに今の車ならいらないかなと納得もできますけどね。

Answer 5

昔より慎重になる必要は無い。普通に運転すれば良い。
ただ、レッドゾーンまで回したり、暖気もしないで急な運転は宜しくない。

10万キロも20万キロも乗らないし、別に関係ないと思ってる人もいるでしょう。

ただ、首都高のポルシェのような運転は絶対だめ！

Answer 6

慣らしなら5000回転くらいまでなら問題ありませんし、それ以上回しても実際は問題ありません。