レクサス LCハイブリッド のみんなの質問

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ブリヂストンと欧州タイヤ

レクサスLCやスイフトスポーツは何故日本のブリヂストンのハイグリップタイヤを純正装着しないのでしょうか?

レクサスLCは日本一の企業トヨタのプレミアムブランド、レクサスのフラッグシップでもあるにも関わらず、仏ミシュランのパイロットスーパースポーツが純正装着です。

スイスポは先代までBSのポテンザだったのに、新型から独コンチネンタルのコンスポ5になりました。

最近日本のスポーツ車の新車装着タイヤが、日本のブリヂストンから欧州のプレミアムタイヤに移行している気がしますが、何故なのでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (4件)

  • 欧州では、メディア等で比較テストがあります。
    これが厳密で、強いメーカーは、コンチネンタル、ミシュラン、ピレリこの辺が強いですね。

    世界最速の公道があるドイツ雑誌メディアのテストです。
    EUで一番人気の雑誌メディアのテストで、このテストでタイヤの売れ行きが変わります。
    2020 Auto Bild Summer Tyre Test
    リンク先には、各タイヤの各部門の成績グラフ等があります。

    https://www.tyrereviews.co.uk/Article/2020-Auto-Bild-Summer-Tyre-Test.htm

    245/45 R18 summer tyres using a RWD BMW 5 Series.

    1st: Continental Premium Contact 6

    1st: Goodyear Eagle F1 Asymmetric 5

    3rd: Michelin Pilot Sport 4

    7th: Falken Azenis FK510

    11th: Bridgestone Potenza S001

    12th: Hankook Ventus S1 evo 3

    14th: Dunlop SportMaxx RT 2

    19th: Toyo Proxes Sport

    : Continental Premium Contact 6

    Dry Braking 3rd +1.1 M
    Dry Handling 2nd -0.2 Km/H
    Wet Braking 5th +2.3 M
    Wet Handling 6th -1.6 Km/H
    Straight Aqua 15th -5.5 Km/H
    Noise 19th +2.5 dB
    Wear 1st
    Value 3rd +0.91 Price/1000
    Price 19th +275
    Rolling Resistance 7th +0.5 kg / t
    Positive: Balanced driving behavior at a high level. Dynamic handling with precise steering, short braking distances, best wear on test, low fuel use.
    Negative: None mentioned.
    Overall: Exemplary.


    Bridgestone Potenza S001

    Dry Braking 7th +1.4 M
    Dry Handling 12th -1.7 Km/H
    Wet Braking 1st
    Wet Handling 1st
    Straight Aqua 7th -3.3 Km/H
    Noise 20th +2.6 dB
    Wear 11th -17062 Km
    Value 19th +8.04 Price/1000
    Price 18th +255
    Rolling Resistance 20th +2.69 kg / t
    Positive: A wet specialist with a good balance and safe handling properties, good aquaplaning reserves, short braking distances.
    Negative: Average wear, high rolling resistance.
    Overall: Satisfactory.

    この手のテストで上位ですと、日本のメーカーでもプレスリリースを出します。

    住友ゴム工業(株)は、FALKENの「SINCERA SN832 ECORUN(シンセラ エスエヌハチサンニ エコラン)」が欧州最大の自動車連盟であるADAC(ドイツ自動車連盟)の実施するタイヤ性能テストにおいて1位を獲得しました。

    住友ゴム工業はFALKENブランドのフラッグシップタイヤ「AZENIS FK510」が独自動車専門誌である「AUTO BILD」誌が実施したタイヤテストで総合3位を獲得したと発表した。

    住友ゴム工業は、ドイツの自動車専門誌『AUTO BILD』誌が実施したタイヤテストにおいて、FALKENタイヤが総合2位を獲得したと発表した。

    『AUTO BILD』誌が実施するタイヤテストは、欧州で販売される主要メーカーの製品を独自の方法で比較テストするもので、その評価結果は欧州の一般ユーザーのタイヤ購入意向に大きく影響を与えると言われている。

    今回のテストは52銘柄のハイパフォーマンスタイヤ(225/50R17)をドライ・ウエット路面でのハンドリング・ブレーキ、乗り心地、転がり抵抗性能などで総合的に評価。その中で「FALKEN AZENIS FK510」が総合2位の評価を獲得した。

    日本の場合は適格なテストを見た事がありません。
    雑誌メディアでタイヤの制動距離等を出すテストをすると、タイヤメーカーが広告を辞めるぞと脅し出来ません。

    そうそうヨコハマ等ウエットAのタイヤなんて宣伝していますが・・・
    この手のウエットテストでは、下位にいる事も多いですね。

  • コンチネンタルが高性能かつ低価格でオファーがあったんじゃないですかね。オーダーメイド品ではなく市販タイヤと同じものらしいので開発コストがかからず安く入れることが出来たのでは。コンチネンタルはタイヤに限らず今どんどん日本に売り込みをしていますね。

  • レクサスLCのOEタイヤは複数のタイヤメーカーの物が使用されてます。

    ブリジストン
    LC500/POTENZA S001L RFT
    LC500h/TURANZA T005 RFT

    ミシュラン
    LC500&h/Pilot Super Sport ZP

    上記に性能差はほぼありません。

    複数メーカーの物を使う理由は、メーカーが事故や災害などでタイヤが作れなくなったときにタイヤの供給が止まらないようにするためです。

    スイフトスポーツがコンチネンタルにした理由は知りませんが、一社に絞る場合は共同開発などされた物が殆どです。

    GT-Rは以前はダンロップ&ブリジストンをOEタイヤとして採用してましたが、現在はダンロップのSP SPORT MAXX GT600 DSST CTTのみが装着されてます。

  • 大人の事情。

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